突然ですが
僕は、マグロ寿司が大好きです!中でも赤身が。
マグロに関しては、見ただけで、ほとんど味や食感が分かってしまうほどです。
回転寿司で流れている数々のお寿司の中でも、ほとんどマグロしか食べませんし、マグロが流れていない場合は、まず二回程度マグロを頼み、次と次には、真鯛や鯵を頼み、普通に色々食べるんだよというアピールをしながら、再び目的のマグロを頼みそれを繰り返します。
本当は、「マグロ…マグロ…マグロ…」といきたいのですが、いかんせん、性格的に無理なんです。
しかし、そんな努力をもってしても
「お客さ~んマグロ好きだね~」てな感じで、すぐにばれてしまいますが…。
また、僕は
廻らない寿司屋は、自分では絶対行きません。
そもそも、マグロしか食べる気がしないのに、まずコハダを頼んで、その寿司屋の力量を試してみたり、絶対いらない玉子を頼んで、食通が参上したことを表現してみたり、茶碗蒸しをたしなんでみたりと、なんかルールに従わなければならない感じで食事をするのが嫌だからです。
本当は、堂々と「マグロ…マグロ…マグロ…」といければ幸せなんですが、いかんせん、性格的に出来ないのです。
だから、僕の中では、回転寿司屋に行くときの、自分的に素晴らしい方法があります。
マグロ寿司好きな方!
必見です!!
1人で行く場合は、昼どきや、夕方、お客さんが多い時間帯に行くと、必ずマグロはたくさん流れています!
流石は、マグロ消費量世界一
『ニッポン』
わざわざ板さんに、マグロを注文する必要は、ありません。
そこに現れたマグロを、ただ手に取るだけで良いのです。
気兼ねなく、マグロざんまい出来ますよ!!
何人かで行く場合、最近よくある、注文表に書いて頼むシステムのところに行くことです。気兼ねなく、マグロざんまい出来ますよ。だってまとめて頼むから、まさかその中に、マグロしか食べない奴がいるなんてお店の人にはわからないですからね。
しかし、残念なことに、どの世界にも、感の良い人というのはいらっしゃるもので、言われてしまう時があるのです…
「また、マグロ食べに来てくださいね~」と、満面の笑みで。

はぁ~あ
ただ自分が食べたいものを、ただひたすら食べられる!そんな世の中が、できれば良いですね。

次回は、トマトジュースのお話をしてみるかもしれません。

お休みなさい。