9月6日快晴、少し暑い日ですが台風も去り待ちに待った囲む会です。

11時4０分から始まった囲む会が終ったのは丁度4時近くでした。フルコース付きのフレンチ・明治屋直営の店レストラン「シェ・モルチェ」完売の満席です。広い空間のお店は庭が東京の広尾ガーデンの一角の最高のレストランです。

プログラムはこのプログラムにイムジン河が追加されました。

参加者からのリクエストに添ったプログラムで大変な数のリクエストからです。

①は『夏の思い出』を♪二人で最初に歌ってくれました。二人のハーモニーは素晴らしい出足です。

最初はリクエストのオンパレードではと榛葉さんが考えてくれたものだと思います。

➁の『かやのき山の』♪薫人。③『平城山』♪榛葉。④『古賀政男メロデー』♪榛葉。⑤『長崎の鐘』♪薫人。⓺『一本の鉛筆』♪榛葉。⑦『イムジン河』♪二人まで追加されその素晴らしき歌声はしっかりと聴き入る会場を包む音楽に皆さんの静かな感嘆の溜息・・魅了する雰囲気でした。何を歌ってもそこに聴き手を夢中にする愛が伝わって来ます。

今回は「一本の鉛筆」が榛葉さん初めて歌ってくれました。以前谷原さんのコンサートで感銘を受けたこの歌をリクエストしました。やはり呼びかけるように愛をこめて歌う榛葉さんが素敵すぎでした。

休憩をはさんでピアノ独奏です。ノクターン第2番・・希望を出した方は幸せでしたとの感想、良かったです。

『カルーゾ』♪薫人さん。これも語りかけるような難しい曲です。これは皆さんに大変人気が有ってこれは是非薫人さんの指名でした。この曲は与野本町で囲む会が開かれた時に薫人さんが歌ってくれた曲です。こんな曲があるのだと思った記憶の1曲です。

大変な歌を聴かせてくれた薫人さんの感謝です。

『君なんともう』♪榛葉さん。狂おしく忘れられない彼女をもう思ってないと言いつつ忘れられないでいる男の人の歌です。狂おしい愛の歌です。榛葉さんは渾身の歌唱を持って歌ってくれました。

オペラ・アリア2曲『燃える心』♪薫人さん。『星は光ぬ』♪榛葉さん。もう素晴らしいとしか言いようが有りません。オペラ歌手の真骨頂です。囲む会はオペラに弱い人たちが大半ですが、何とか有名な曲は分かるだろうと二人は2曲を歌ってくれました。

大きな拍手で迎えられました。流石でした。

最後はカンツオーネ・メドレーです。『泣かないお前』『熱情』『静けさに歌う』『オーソレ・ミオ』本当にリクエストのオンパレードです。会場をを回りながらの熱演・・みんなの笑顔がもっと熱く盛り上げて行きます。本当に大きな拍手でやっと食事でした。

前菜・スープ・メイン（肉又は魚）ドルチェ・コーヒー・パン・ワンドリンクと内容も新たに楽しい美味しい食事です。

榛葉さんたちも一緒に皆さんと一緒でした。写真は撮り忘れましたがピアノの吉田さんのXより写真を借りて。前菜とメインを紹介させて下さい。。

食事が終ってから恒例の3人が会場全体を回ってお喋りと希望があれば写真を1時間と回る会です、時間が押して1時間はとうに過ぎています。皆さんが放してくれません。

終わりの会は『樹人の歌』皆で合唱・『群青』榛葉・『夏の終わりハーモニー』♪二人で、今日の囲む会は終わりました。

何とも和やかな穏やかな笑顔が会場一杯に広がっていました。時間的には4時間を3人と一緒の空間で過ごした豪華な時間の共有は私たちの明日への活力となってまた逢いましょうねという言葉と共に楽しい時を過ごしました。日帰りの方達は新幹線に飛び乗って帰って行ったみたいです。広島・関西方面から長野・群馬まで皆さんの参加をありがとうございました。

3人様には本当のお疲れ様でした。ありがとうございました。

間違いもあります。後で直します。

『榛葉さんを囲む会』報告。