現在DXとSPが市場に主に出回っていますが、おそらくリール制御は全く同じだと思います。
基本的に変則押しで消化しているので、どちらを打っても成立ゲームでほぼ気づきます。
あとはどんな告知で楽しむか、という打ち方ですね、このカエルの打ち方は。
『ゲオナ』
この目を見る為に逆押しをする。問答無用のBIG1確目。
ゲチェナ、ではない。
下段オレンジ7、でゲオナ。
カタカナ3文字化の天才、ガル憎氏が呼称していたのでそう呼んでいる。
単独だろうがオレンジ重複だろうが、目押しが正確ならBIG成立ゲームに必ず出現させる事が出来る。
ボムフッ、という低音の停止音で下段に落ちる。
もうほんと、すごくない?これ
ぷりぷりの実が詰まったオレンジの果汁が、なんかもう、7に滴り落ちている。
『ゲチェナ』。
こちらも当然 BIG1確目。場所的に目押しがしやすい。
ゲチェナ好きの人はこちらの方が好きかもしれない。
でも、なんかこう、線が細いというか、ありきたりというか、このチェリーに魅力を感じない。
やはりゲオナの方をねらって、オレンジ図柄の実のつぶつぶ感を感じたいところだ。
逆押しゲオナ+全消灯。
BIGなのは分かってますので大丈夫です。
ニューパルサーSPのゲチェナ画像があった。
悪くないじゃないの。
これが出た後にモードを変えたり変えなかったりで告知を楽しみます。
7図柄はこの伝統的な鋭利な方が良かったという声もある。
私はどちらも好きと言えば好き。
真のリーチ目マニアはニューパルは左から押して楽しむのでしょうが、逆押しで1確目の衝撃を味わう原始的な楽しみ方だっていいじゃない。
ある意味、ハナやGOGOランプの告知台の魅力に通じるところもある気がする。
ゲオナが止まるか止まらないか、これだけで結構面白いですよ。