順番待ちの発券機がほしい・・・ | こんな話は面白い?

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小説を書くことにハマってましたが、現在、停止状態です。また、身近にあったことも、たまに載せてますので、興味があれば、どうぞよろしくお願いします。

興味がなくても・・・よろしくね。

最近、非常に仕事が忙しい。

 

机の上の箱には、製造伝票、納品書、請求書などが山のように溜まっている。

 

で、出荷作業があるので、出荷の帳票や荷札など、どんどん印刷していく。

 

その合間をぬって、納品書、請求書を入力、チャックしていく。

 

そこへ、他部門からの電話がひっきりなしにかかってくる。

 

急ぎだからということで、先に対応する。

 

すると、私は今まで何をしてたんだろう???と、一瞬、何をしていたのかわからなくなる。

 

やっと、思い出してやり始めると、また、電話。

 

そんなことの繰り返しで、全然、机の上の書類が減らない。

 

結局、定時になっても終わらない。

 

 

電話が鳴ったら、こう言ってやりたい。

 

「はい、只今、順番待ち5番目です。順番になったら、お呼びしますので、しばらくお待ち下さい。」

 

今やりかけの仕事が終わってから、次の人の対応をする。

 

この銀行などに導入されているシステムは、今の私の仕事にぴったりのような気がする。

 

当然、順番に対応していくので、1時間待ち、2時間待ちもありうる。

 

時間になったら、「本日の業務は終了しました。」で、また明日、順番を取って下さいだ。

 

すぐに対応してもらえると思っていること自体、ナンセンスだ。

 

やっているのは、私一人なんだから。

 

(ああ、すっきりした)