眼科の診療メモ(2020年6月1日) が完成しましたので、
https://ameblo.jp/zuchann777/entry-12601384632.html
上記のブログのリンクにある通り、
5/15 眼鏡屋にて、主治医の指示通りに、
レンズを、
下と後ろに近づけてもらった。(眼鏡屋のお姉さんから見て)
そしたら、
眼鏡かけている間中、
ずっと少し気持ち悪いという症状が
発生してしまった。
常に、酔っている様な感じ。
(悪化した)
従って、
今回は、それを先生に伝えに行った。
そしたら、
「下と後ろ」に近づけ過ぎ
と言われた。
レンズを近づけると、度数が強くなる。(=度数が上がる)
老眼鏡を鼻眼鏡にしている老人は、「度数弱くして近くを見やすくしている」
と言われた。
(私は、プロじゃないんでね~
フィッティング加減は分かんないよ~)
と、思った。
フィッティングしてもらった。
その瞬間、
今回の症状である、
眼鏡かけている間中、ずっと少し気持ち悪いというのは
◆◆(診療メモ) ここからは、コピペします◆◆
【2020/6/2 5回目診察】
(伝えた事)
・【重要】東京駅のニコンで、眼鏡を5/15にフィッティングしてもらったが、症状が改善されなかった。
梶田先生に「眼鏡が、上と前(前とは目から遠くに離れる方向)に移動している」と言われた為、
眼鏡屋に、「下と後ろ」に近づけてもらった。
A、眼鏡を「下と後ろ」にやり過ぎている事が原因、との事。
レンズを近づけると、度数が強くなる。(=度数が上がる)つまり、マイナスに行く。(眼から離れると度数が弱まる、プラスに行く、離れすぎると歪みが出る)
①私が、「遠用度数のみ使用状態で、眼鏡を近づけるだけで、気持ち悪くなる」と言ったら、「レンズの眼までの距離だけ」が原因である、事が分かった。
②その他、考えられる要因として、「レンズが近くなり、近用度数が使いずらくなっている(つまり、眼鏡が近くなることで、近用度数を使う為の眼線を動かす距離が、より、多くなる)事」は、梶田先生も眼鏡屋島田さんも言っていたが、上記の①の切り分けから、今回の症状の原因ではない。
※島田さんは、「レンズを近づけても、度数は変わらない」と言っていたが、これは間違い。
レンズが近づくとマイナスになるから、近くを見るのがきつくなる。
老眼鏡を鼻眼鏡にしている老人は、「度数弱くして近くを見やすくしている」
レンズは、全て、眼の距離が12mmになるように設定されている。これを崩すと、使えなくなるので変えてはダメ。
今後、フィッティングが必要になったら、梶田先生にフィッティングをやってもらって、先生では出来ない所を眼鏡屋(熱を加える装置が必要 等)にやってもらうという事で合意した。
・フレームのネジを閉めて、眼鏡がずれるのを防いでいるのは問題無い。
先生「鼻眼鏡にならないようになるし、良いね!」
・お客さんと、話してる時に、目がチカチカするのですが・・
A、プリズムが上手く使えていない事が原因。
現在、(5-8だったからちょうどだと思って)4プリズム入れている(左2右2で足して4プリズム)。
私のPD瞳孔間距離は、63mm●●?
現在、7-7.5で安定はしているが、眼位検査で輻輳が勝手に入っていたかもしれないから、
現在のまま安定するのであれば、1-2プリズム度数を足してあげた方がよい。
斜位が進む事は無い。
(先生が言っていた事)
・レンズが前にずれてきてしまっている事が多いので、鼻パッドを大きくしてもらった方が良い。
(摩擦によって、眼鏡が移動しにくくなる)
・シャルマンのフレームは基本的には、悪くない。
・フィッティングが上手かった人は、12年前くらいに辞めたニコン東京のにほんまつさん、
銀座のイワキ眼鏡の人も去年、定年で辞めた。出来る人が辞めて、若い人達が受け継いでいない。
先生は、パッドしかいじれない。フレームの後ろ(熱を加える)のは眼鏡屋しか出来ない。
・1mmずれたら、眼鏡は別物というのは、「度数が別物」という意味。
【枠選びが重要】枠=フレーム
・自分の顔に合ったもので、かけた瞬間しっくりくる。
・まずは、テンプル(つる・又は腕と呼ばれる部分)の長さ
・購入後、フレームをいじらなくてよい。
・眼鏡屋に何十本だしてもらって、2-3本に絞る
・眼鏡は最初にかけた時に、枠の1/3位の所に、黒目の真ん中がくる。(最低条件)
・ふってもずれない
・かけた瞬間、黒目からレンズまでの距離が12mmにピタッと決まる