先日(11/1)、経過観察で病院に行き、聴力検査を実施した。
結果は、
なんとまた、
ほんの少し良くなっていた。
術前と比べると、
ほとんどの周波数帯で、10Hz回復しているという事になる。
手術前に期待していた、劇的な聴力回復を考えると、
「な~んだ、そんなもんか」
という感じだが、
日常生活は、それなりに聴こえやすくなった。
一番の変化点は、
会話をする相手が左にいても、あまり苦ではなくなったのだ。
今までは、
人が左にいたら、
まず、心の中で、
「えっ、まじかよ」
と思い、
その後、
「すみません、僕、左耳が聴こえずらいので、僕が(あなたの)左側に行ってもいいですか?」と、
毎回、相手にお願いしていた。
これが、
彼女や友達だったら、
気を遣う事なく、言えるのだが、
仕事中のお客さんで、机の席があらかじめ、決められていたりすると、
もう、大変・・・
少しでも、聴こえる為に、
息を止めて(息をひそめて)聴かなければならないし、
会話中は、
常に「えっ?えっ?」と聞き返していた。
「もう一回言ってもらっていいですか?」は定番フレーズ。
※そういえば、昔、会社で、「つんぼ」と言われていた時期もあったな~。
そんな聴こえの状況なので、
人と会話する度に、
「しっかり聴かなきゃあかん」と、心の準備をしていた。
それも、超めんどくさかった。
精神的苦痛だった。
今まではね・・・
その苦痛がね、
そこそこ無くなったのよ
そこそこね!
本当は、
「完全に無くなったのよ」と言いたいのだが、
あくまで、10GHzしか良くなっていないので、
その分しか、聴力は良くならないから、しょうがない。
人が360℃人がどこに居ても大丈夫!
んっ ・・
まあ~・・
そこそこ大丈夫!
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