産婦人科医ずっちーの出産・育児日記 -15ページ目

産婦人科医ずっちーの出産・育児日記

産婦人科医として働いてきましたがとうとう自分が妊娠。
プロのつもりがアタフタばかり。妊娠・出産・育児について日々つれづれを書いていきたいなーと思っています。

7か月頃
妊娠中期の不安を乗り越えたものの、その後もやっぱり不安は完全には消えず。。。

今何かあってお産になったら、、、、
未熟児網膜症、壊死性腸炎、脳室内出血、精神発達遅滞、、、

早産に伴うリスクは数え上げるときりがない。
そもそも生きられるかどうかすら、断言なんて誰にもできない。

重篤な合併症を残さず生き残ることをintact survivalといいます。

このintact survivalが90%を超えてくるのが28週頃。つまり8ヶ月。
どれだけまちわびたか。

28週を超えて、だいぶ気持ちも楽になりました。
今思えば、
知識はある分、普通の妊婦ができればやってはいけないと言われてることも自分の納得の上でやってしまったりしていました。でもそのことが及ぼす結果も理解できていたし納得できてました。でもこういう誰の力も及ばないものへの不安は普通の妊婦さんよりも強かったんだと思います。
自分では制御不可能なイベント。

28週を超えてくると胎動もかなりしっかりして、ドスドスおなかけられてました。
不安もやわらぎ、とても愛おしく感じて楽しかったです。

ま、なぜか骨盤の奥の方、頭が常にはまってらっしゃりエコーでは毎回耳しか見えませんでしたが。
それもよし。
足の裏写真ばっかり手元にあります♪