毎日暑いですね。

暑いのが大の苦手な私、梅雨明け以降ダラけてしまい、ブログがリアルタイムでなくなってしまいました。


さて、娘のレックの経過観察の受診に行ってきました。


1) 眼科: 8月5日

前回から変わりありませんでした。

次の受診予約はとらず、皮膚科で経過を見て必要に応じて受診したいと私から先生に伝えました。

先生も特に異論はなかったようです。


2) 皮膚科: 8月7日

前回とは違う先生でした。なんだかとっても若そう…

我々が診察室に入ると「また写真を撮りましょう」と言って、娘のカフェオレ斑の撮影開始。

前回よりもまた数が増えました。…数えていませんが(汗)

眼科の検査で異常はなかったこと、今のところ娘の発達で顕著な遅れはないことを話すと、「では、また半年後くらいに…」と言いかけられました。


すぐさま私は、

「今年の6月からレックの遺伝子検査の保険収載が始まりました。

このまま写真を撮るだけの経過観察(それって観察なのかも疑問)を続けるのは、正直私がもやもやとしてしまいます。

検査して、病気なら病気で向き合いたいです。」

と伝えました。


先生は遺伝子検査の保険収載については知らなかったようです。

レックについて詳しくない医師に診てもらうことも私のもやもやを増長させます。


若い先生は「遺伝子検査できるのは大学くらいですが、大学は混みますよ?朝イチに行っても診察が始まるのは昼頃とか… お子さんがもっと大きくなってからでもいい気がしますよ」と言いましたが、

とにかくレックについて詳しい先生と相談の上で今後どうしていくか決めたいと伝えました。

先生の独断で大学病院には紹介できないのか、上席にあたる先生に相談したいと言われ、一旦診察室から出ました。


5分も経たないうちに若い先生は診察室から出てきて、「このままお手紙(紹介状)書いちゃいますね」と言ってくれました。

その後、他病院の予約をとる部署で大学での受診予約をとってもらい、帰宅。

お盆明けに受診することになりました。


我ら母娘が住む県の大学病院の予約は非常に面倒で、初診の場合はかかりつけ等の医療機関からFAX予約が必要です。

FAXって何時代?!

とにもかくにも大学病院での受診にこぎつけました。

ちゃんと遺伝子皮膚疾患を得意とする先生がいる日に受診できるようにしてもらえて、ひとまずは安心です。