5月16日 新潟上越 直江津港
謙信丸でノッコミ真鯛に挑戦
5時出発前に釣り座を決める順番のくじ引きをする
ワタシは9番目に決めて結果左舷トモから三番目に。
妙高山を背に出港すること
約20分でポイント到着
指示棚は5m
噂に違わぬ激浅
コマセを振ったりせず
10mまで落としてハリスを馴染ませたら
ゆっくり静かに5mまでビシを上げて待つ。
釣り開始でモタつくもなんとか
仕掛けを海中に入れることが出来た
多分棚は合ってるはず。
でも、アタリはない
『あれ?まさか・・・このままマダイの顔を見ることなく1日終わったらどうしよう』
開始早々ボウズの影が脳裏を横切る。
『うん。ラインを船長に見て貰おう』
コマセマダイは棚が命
自分が見当違いのぽんこつ釣りをしていないか
船長にラインマーカーとリールのカウンターを確認して貰った。
こういうのはプロに教えて貰うのが一番。
確認して貰ったところ、カウンターとラインの誤差はほぼなく一安心良かった。
一流し目のポイントで魚が散ったとのこと
魚の反応を探すのでと場所移動。
次のポイントで 鯛が上がり始める、
しかも上がって来る鯛のデカイ事
小ぶりでも1キロ弱
アベレージが2キロ前後
ようやくワタシにも鯛が
水深が浅い上サイズがデカイので青物みたいに
鯛が走る。
ハリスをぐちゃぐちゃにしながら手繰って
タモに入れて貰うことが出来た
上げてみたら1㎏位のサイズだったけど
当然嬉しい
船長いわく『マダイが突っ走っている間は無理して巻かないで、止まったら巻いて。10m位走るけど引っ張りっこしないで良いよ』とのこと。
そこからは同船者の鯛のタモ入れしたり
タモ入れされたり
人生初のタモ入れは緊張したけど無事出来て良かった(笑)
そんなこんなで、上越の海は
コマセマダイ初心者のワタシにも
ちゃんと釣らせてくれました
終わってみたら0.8㎏~1.6㎏位 8枚
ラストで青物(ワラサ)を釣り上げ
フィニッシュ
強烈な走りに大鯛だと確信して
応援して下さった方申し訳ない(笑)
帰港後、船長がクーラーに海水氷を作ってくれたのでバッキバキに冷やし込んだ鯛を持ち帰る事が出来ました
船長優しい
しかし上越のノッコミヤバい❗
絶対来年も行くぞぉ~(o^O^o)
ホタルイカも美味しかったし