1月8日
茨城県久慈港の大貫丸さんでヒラメ船。
2024年幸先良い釣行にしたいところ。
しかし、最近の釣果は
0~5とか油断ならない感じ
予報では風もまぁまぁ吹くらしいし
これでウネリがなければ、船が流れて
良い感じになるのでは?
等々他力本願的な気持ちで港に立つ。
『本年もどうぞ(沢山釣らせて下さい)
よろしくお願いします』と船長に挨拶しつつ
船に乗る。
今回は右舷大トモ。
私が動画を撮る事を認知してくれてるのか
最近は女将さんがトモ側に釣り座を
用意してくれるようになったように感じる。
360カメラの場所とか、周りの人への配慮とか
単独釣行で人見知りの私には第一難関なので
とても助かります。
餌のイワシは大小の差が大きくて
大きいイワシが本日の『特餌』になるのか?
等と考えつつ、アピール重視で大きいイワシをチョイス。
テンヤタチウオの餌にしたくなる位のイワシ。
そのボッテリした脂の乗ったわがままボディーで肉厚ヒラメを連れて来て欲しいものだ。
今回のポイントは10~23m位の浅場を次々に流していく。
いよいよ日が昇りきると言う頃に前アタリ。
からの引ったくるような引き。
『ヒラメであれ‼️』
と竿を上げてマキマキ開始。
重いのだけど元気に横へ走る魚。
『サメかも・・・。』
サメでも青物でも早く上げないと周りの人に迷惑かけちゃう。
サメなら、仕掛けをくれてやるからハリス切ってどっか行ってくれ❗と思いつつマキマキ。
タモを持って船長が来てくれた。
『ヒラメじゃないかも知れません』
と、ハードルをしっかり下げておくワタシ。
海面に浮上した魚体は二キロちょいのヒラメ。
『ヒラメだよ、おめでとうございます』と船長。
ヒラメの引きが未だに判らない自分にがっかりしながらも、お土産確保に一安心。
その後はでかいマトウダイを二枚釣りあげ沖上がり。
途中、きっと大きかったヒラメをバラシたが
終始アタリの少ない日でした。
まぁこんな日もあるのは釣りでは当たり前。
次の釣行はいつ行けるかな~。
そろそろヤリイカとかタチウオ来るかな~。
でも、今期大判ヒラメを釣り上げてないから泣きの一回でまたヒラメ船乗ろうかな~。
釣りにお小遣い使い果たしてるから、次ヒラメ行くなら仕掛けはお手製だな。
因みに今回の釣行動画は、ヒラメ釣ったシーンが薄暗い上アングルが悪いと言う理由で編集している旦那さんにボツにされました。