先週、デジタルTVTV用レコーダが立て続けに壊れてしまった(T-T)。レコーダの方は、少し前から動作が遅くなり、ちょっと嫌な予感がしたのですが、約1週間は動いてくれました。仕方なく、新たにレコーダを購入してホッと一息ついていたら、今度は突然TVの方が映らなくなってしまった。。。TVの方は、何も前触れもなく突然だったので、全く予期せぬ出来事で「えっっっっ~~~」って感じでした。壊れるならレコーダと一緒にしてもらいたかった。。。仕方なく、今度はTVを購入することに。。。

 

 一昨日、TVのセッティングも終わり、現在、漸くホッとしながらレコーダとTVを使っているところです。電化製品には寿命がありますが、ネットでTVとレコーダを確認したところ、今年が、一般的な寿命年数に当たっていたましたねぇ。。。まぁ、仕方のないことです。

 

 

 電気製品は故障したり、少し動きがおかしくなったら、交換すれば何とかなりますが、身体の場合には、中々そう簡単にはできませんねぇ。。。腸が調子悪いからといって、問題ない腸に交換できませんからねぇ。。。昔から何度思ったことか。。。

 

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 さて、漸く凄かった猛暑/酷暑も終わり、秋を感じる季節になりました。今年は、猛暑や台風など、気象に関するニュースが例年より多かったように感じてます。それだけ、例年よりも酷かったのかもしれません。天候の変化が激しいと、それに反応して身体の状態もアップダウンしますので、これからはできるだけ穏やかな気候を願うばかりです。

 

 今年の初めに手術をしたので、今までの経験からだと、今年は体調的には良い年になると思っていたのですが、夏頃から下痢が酷くなってしまい、現在も続いている状況です。今年の夏はちょっと尋常ではなかったので、それが影響した結果なのかもしれませんが。。。

気温がある程度落ち着いてきたと思ったら、今度は台風が連続してましたからねぇ。気圧の変化が激しかったので、それもかなり影響していたように感じています。。低気圧では副交感神経が優位になりますから、体調いまいちになりやすいですね。

 

 

 下痢回数が酷くなっていたので、栄養状態や炎症状態などが悪化しているだろうと思っていたのですが、810月の採血結果では栄養状態(総蛋白、アルブミンなど)や炎症状態(CRPWBCなど)は、正常範囲で少々ビックリです。貧血はありますが、リンパ球も3040%で思っていたほど身体はストレスと感じていないようで、ホッとしているところです。

 

 漢方治療は自分には適しているように感じています。身体は一生懸命に良くなろうと頑張ってくれて、只々感謝ですね。でも、下痢回数が酷くなれば、やはり脱水傾向になりますのでそれだけは注意して、点滴は必須になりますが。。

 

 

 身体を良い状態(肉体的にも精神的にも)にキープするには、やはり、栄養状態を下げないことだと感じてますので、しっかりと栄養補給を心がけてます。特に、仕事をしながらの治療では、ただでさえエネルギーを使いますので、エレンタールやラコールなどの成分栄養剤はとても有効に感じますね。食事と成分栄養剤を上手に使えば、下痢が酷くてもしっかりと栄養摂取ができることを実感できました。あとは、メンタル的にも無理せずに欲を出し過ぎないことですかね。

 

ボチボチ行きます。