Netflixで「ペーパーハウスコリア」を見終わりました!




面白くて1話60分×6話一気見指差し



「イカゲーム」のような個人プレーのサバイバルドラマだと思って見始めたのですが、

こちらのドラマはチームプレーで、

韓国と北朝鮮の統一を控えた架空の現代世界で起こる強盗計画のお話でした。

強盗と言っても、血は流さない、犠牲者は出さない、世論を味方にするという強盗らしからぬルールもあって、不思議な強盗集団。



「教授」率いる強盗集団と、


警察との心理線が行ったり来たりして、


最後まで目が離せずドキドキしました昇天



はまりすぎて、本家のスペイン版をシーズン2まで見たのですが、韓国版の方が人間関係がスッキリしていて分かりやすいし、エピソード数が少なく(韓国版6話、スペイン版13話)無駄がないので、そこは良かったです。

逆に言うと、スペイン版は人間関係が複雑なところが面白いし、もう少し人情味に欠ける強盗たちなので臨場感がある感じがしました。あと刺激的でした!


でも、キャラクターのイメージとか、建物とかがほぼ一緒だったので、韓国チーム頑張ったんだなぁと思うし←何様

南北統一とか、権力への癒着とか、韓国ドラマらしい要素に変わっていたところもあって面白かったです!



それにしても本家の仮面はスペインの画家ダリをイメージしたものらしいですが、ちょっと怖い…




対するコリア版は韓国の伝統の仮面ハフェタルをイメージしたもののようです。




へぇ~~電球



ということで、ペーパーハウスコリアも早く次のシーズン出ないかな!!