神社参拝を日々する中で、
人生の変化を感じています。

 

ほぼ毎日のように神社参拝していたので、

神社に行ってはいけない!
という時が来るなんて、考えたことがありませんでした。

 

 

今が、まさにその時。
「忌中」なのです。

 

 

 

私が経験している、

忌中の在り方と
過ごし方をお伝えしようと思います。

 

 

特にお正月を挟み、

誰もが神社参拝をしようとする初詣がありました。

知っておくべき、お作法、考え方を
お伝えしますね。

 

 

 

先月、母を亡くしました。

49日までを忌中と言い、
神社参拝を慎む、というよりは

神社の鳥居を潜っってはいけないのです。

 

 

死を穢れとし、
神様にお見せしないように、

故人を静かに忍ぶ時期でもあります。


神社参拝の意味を知り、
神社で自分を見つめることを覚えたのは、

ここ10年くらいのことでしたので、

 

 

神社参拝における忌中のお作法など、

初めて、身近にしたのでした。

 

 

私自身は、いろいろ調べて
神社参拝はしてはいけないことを理解しました。

 

 

静かにしていたい、
とも思いました。

 

 

外に出る機会も多くなった昨今、

私自身が主催する「お金の講座」以外は

全ての予定をキャンセルしました。

 

 

日を追うごとに

思った以上の心の癒しを求めていたのです。

 

 

単純に、
静かにしたい、と思いました。

 

 

 

でも、
こういうときこそ、お誘いが来るんですよね💦
しかも、超お楽しみ級の!!!

 


良かれと思って、お誘いくださっているのは
わかるんです。
だから、やんわりとお断りするのですが。。。

 

「忌中」だから、という意識が

世の中全体に薄れているようにも感じます。

 

 

田舎育ちの私には普通のことも
都会では感覚が違っていることもあります。

 

田舎では、親戚の誰かが
こういう時のお作法にうるさかったりするので💦

 

 

でも、

忌中の時は
静かにしていたい!

それが本心。




華やかな席はもちろんご遠慮しましたし、

祝い事も丁寧にお断りしました。


それはこちら側の思いだけでなく、
迎える方の思いも同じなのです。

 

 

仕事や日常の生活は普通になりました。

でも、
それ以上のことをやる気力もない。


気が張っていたというのでしょうか、
今になって、不調が出てきたり、
心が追いついていない感覚があります。

 

 

忌中とは、
故人を忍ぶだけではなく、
自分をも落ち着かせる時間なのだと
痛感しています。

 

 

人生の中で、何度かしか経験しない忌中ですが、
故人とのお別れを
自分に納得させること、

自分の思いに従うことの大切さを知りました。

 

 

本当は思った以上に

大切な時期なのだと感じています。

 

 

特に、私の場合のように
心の準備もなく、急に逝かれてしまった場合、
葬儀までは気を張っているけれど、


日常に戻った時の心の隙間を
どうやって埋めて良いのかわからないことが
あるのだと実感しました。

 

 

日々、神社参拝で心を整えることをしてきました。
今は、それができないのです。

自宅の神棚さえ、
白い紙で隠しておくのが作法です。

 

 

 

どこに、この思いを
うち開ければ良いのか???


お寺でした!


私は神社参拝を楽しみながら、
お寺にも魅了されていて。


素晴らしい、美しいお寺が
たくさんあります。


母が眠る岩手の古いお寺も
整えられた美しい庭園、
仏像を拝むことができます。

 

 

そして、お墓は高台にあり、
海を眺めることができ、
素晴らしい景色です。


多くの日本人の心の拠り所が、
お寺と神社にあるのだと
今更ながら、実感しています。


神社参拝を楽しむ一方、
お寺にも足を運んでいました。



今年はお寺めぐりをしようと思っています。


 

神社参拝で心を整え、
運気を上げることを
お金持ちから学びました。

富裕層担当の元銀行員で
運を味方につけて、
老後資金を貯める具体的な方法を
お伝えしています。

お金の増やし方を
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