次男くんの塾の三者面談がありました。


夏休み中に公立高校1校、私立高校1校の説明会に参加しているので、なんとなく志望校は絞られてきましたデレデレスター


ただ、

次男くんの性格上、楽な方楽な方に流れがち凝視気づき


3科目受験で、苦手な社会・理科のない私立高校受験。

しかも模試の結果で少し「いい感じ」の成績の出た、あと少し頑張ればよい範囲の高校を、つい第一志望にしがちです。


まだ8月だというのに真顔

受験まであと半年もあるのに。


7月の模試の結果は、受験生の親を経験してきた皆様ならお分かりだと思いますが、全然、参考になりません。これから他の受験生も勉強を積み重ねていきますので、現状維持の成績だと、10月12月に成績順位が下がっていきます。

今から受験校を意識した勉強をしていく、現状維持もしくは少し模試で結果が出てきたところで、改めて三者面談で受験校の確認をしていくといったところでしょうか。


7月の時点で受けた模試の結果をもとに三者面談をするのは、親子の話し合いの場を設けるといった意味の方に重きを置かれている気がします。


反抗期の次男くん、

普段は自分の気持ちを素直に言いません。受験したい高校も、本人がどう思っているか本当は本音を聞きたい、こういう場合三者面談はありがたいものです。


塾が生徒と保護者の真ん中に入って、

両者の意見を聞いて、

模試の結果、塾の勉強の姿勢などを見て、

できるだけ希望に近い志望校の合格ルートを両者に納得させる。


昨日はなかなか素晴らしい三者面談でした。


結果として、次男くんは

  • 今の時点で私立高校第一志望にしないこと。
  • 私立高校の個別対策は特に今は考える必要はなく、その私立高校に限定する時期でもないこと。
  • 公立高校の勉強をきちんとしていれば、私立高校の個別対策は年末にかけて行えばいいと言う事。

など、

次男くんが心配しすぎていた部分が多くあったようですが、塾長との面談で少し落ち着いたようでした。


保護者の気持ちを汲んでいただいて、公立高校を第一志望に勉強をしていくような流れで話を決着していただきました。


もちろん、

保護者側にも塾長からアドバイスがあります指差し


授業のコマ数増やしませんかニコニコ笑い


笑い泣き札束札束

まっ、そうなるよね。


今後、授業数を増やすかどうかは検討ですが笑い泣き

次男くんの中3受験生の夏休みは、高校受験に向けて割と、順当に進んでいっている感じがします。