先日、高校の部活を見学してきましたが、
既に、神奈川県下には熱中症警戒アラートが発令
しかし、部活は中止にはなりません。
熱中症警戒アラートが発令されると、部活や試合が中止になりそうなイメージですが、よくよく考えると、高校野球の地区大会も、高校サッカーの地区大会も、中止にはなってません
この暑さで野外のスポーツ、子供が心配になります
実は、熱中症対策をどうしているのかも、部活見学会では大切なポイントでした。
今日、学校説明会で見学した高校の熱中症対策について生徒さんに確認したら、社会保険労務士試験勉強で知識として学んだ言葉が部活の熱中症対策として利用されていてびっくりWBGT値を測定して記録し、熱中症対策をしていました。
リンクのサイトは詳しい対策が書いてありますので、是非ご一読ください
すべての学校でこの数値の確認ができれば良いのですが、他はどうなっているのか、、
とにかく学校によって様々に対策が違っている事は、ある意味、これからの酷暑にスポーツをする子供たちの安全にも関わるので、このWBGTを利用した熱中症対策をしているかどうかは、高校説明会での確認ポイントかなと感じました