アメリカについて勉強になるブログ「ラスベガス的リタイアの法則」アメリカ在住時から愛読させていただいています。いつもありがとうございます。

そんなブログを拝見して、思わず声が出てしまいました

最悪なことになった、アメリカ🇺🇸ゲロー

ブログを拝見して、

2020年の大統領選挙を身近に感じて過ごしていたアメリカ在住時のことを思い出し、トランプ元米国大統領が再選することによって起こる混乱が確実となり恐ろしくなりましたチーン


先日行われた、バイデン現大統領とトランプ元大統領のディベート対決を見ていて、確かにバイデン大統領の様子はパワーがないように思いましたが、私はトランプ元大統領に再当選してほしいとは思いません。


バイデン氏が大統領になる直前に、

トランプ元大統領が急いで連邦最高裁判所判事を共和党寄りの判事が多くなるように任命し、共和党の支持層が望むように、約50年前の法律をひっくり返し女性の権利を脅かすような判決がされた、今。


この連邦最高裁判所の決定は、


大統領自身に有利な大統領令を発令しても、

たとえそれが民主主義に反していても、

人道主義に反していても、

世界を巻き込むような最悪な決断でも、


大統領は罪に問われない、ということなのですチーン


大統領令って何?と思われている方、


日本人には関係ないと思われていたら、それは間違いです。日系アメリカ人の強制収容も大統領令です。


最近の話だと、

2020年にトランプ元大統領が発令した大統領令で日本から留学しようにも、留学や就労に関するビザが発行されませんでした。

【参考】

件名:「2019年新型コロナウイルス大流行後の経済回復期における米国労働市場へのリ スクとなる移民及び非移民の入国の停止」に関する大統領布告の発表


内戦、

現実になりませんようにチーン


【追加】

あまり日本で報道されていませんが、トランプ政権の当時は、本当に毎週、毎週、暴力的なニュースが溢れていました。とにかく平和的ではなかった。トラウマになってます。




 バイデン大統領が、大統領の権限を無限とするような連邦最高裁判所の決定を「危険な前例」だと非難。