![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
大谷さんは日本語で、ドジャースでのホームラン1号のボールについて
ファンの人と話して、いただけるということだったので……。僕にとってはすごく特別なボールなので、本当にありがたいなと。
と、主語を濁して答えた。
日本人なら感覚的に、大谷翔平さん以外の誰かが「ファンの人と話して」と思いつくのだけど、
通訳のアイアトンさんの英語が最悪な誤解を招く
"I was able to talk to the fan, and was able to get it back," Ohtani said through interpreter Will Ireton. "Obviously it's a very special ball, a lot of feelings toward it, I'm very grateful that it's back."
いやいやいや、、
試合の後に大谷翔平さんが直接ファンと交渉したことになってるよ
そして先日の騒動があり悪評が追加されてしまう
記事より
大谷は試合後のインタビューで、ホームランボールについて「ファンの人と話して、いただけるということだったので……。僕にとってはすごく特別なボールなので、本当にありがたいなと」と主語を濁して回答。この時、新通訳のウィル・アイアトン氏が「“僕が”ファンの人と話して、いただけるということだったので」と、主語に“I”を足したことから、今回の論争の火種に発展した。
また、キャッチしたファンが自身のXに「これだけははっきりさせておきます、私は彼に会っていません」と投稿したことからも、食い違いが明るみになった。現地メディア『ファンサイド』は「ドジャースとショウヘイ・オオタニは、ファンの体験を悪夢に変えた」とし、「通常、このような真っ白な嘘は大したことにはみなされないが」と前置きした上で、水原一平元通訳の“違法賭博騒動”にも触れ「オオタニの話は何度か変わり、MLBはこの件について調査を開始した。答えよりも、まだ疑問が残る」と大谷の誠実性に疑念を抱いている様子だった。
新通訳のアイアトン氏はドジャースで「データ分析」を本業としており、前任の水原氏のように大谷と常に行動を共にする専業の通訳ではない。そのため、アイアトン氏は「ファンの人と話して」という大谷の発言を聞いて、大谷自身が直接ファンと会話したと受け取り通訳した可能性がある。
この“騒動”についても各所で報じられ、『CBCニュース』は「ショウヘイ・オオタニはドジャースの初ホームランを打ったファンと話したが、会ったことはないと語る」、『ファンサイド』は「ショウヘイ・オオタニ、ドジャースの初ホームランボールを巡る争いで誠実さが問われる」などと報道がなされている。
ブラム記者は「アイアトン氏とオオタニの間で何かしらの情報が通訳で失われた可能性がある」と投稿。さらに、「日本語を話さない人たちが議論している状況になっている。誤解がないように言っておくと、混乱の責任はアイアトン氏にはない。オオタニは嘘をついたわけではなく、はっきりしなかっただけだ」との投稿をリポストしている。
実は、通訳のアイアトンさんには、そんなに非がないのですよ。
うーん、
大谷翔平さんの日本人ならではの日本語で、予想していた事が起こってしまいました。
知ってる人は知っている、日本語は習得が難しい言語ランキング最難関です
他に中国語、アラビア語、韓国語がランクインしてます。特に、日本語は通常、英語を母国語とする人にとって、中国語、アラビア語、韓国語よりも習得が難しいとされています。だから、日本語から英語に通訳するのは難しい。。
お願いだから、
ドジャース広報よ、
訂正お願いします