最後の締めくくりの文章に
翻訳するのも嫌な感じ。
言ってないことを書いている。
つまり、質疑応答が無いことに対しての悪意。
「風化してほしい」なんて誰が言った
USA TODAY②
更に言うと、
英語ニュース記事は、同じURLなのにどんどん更新され中身が変わっていく。だから、最初に見た英語ニュース記事は、時に、180度論調が変わることがある。
つまり、英語のネットニュースの引用は今現在の論評とは違うこともあることを知っておいた方がいい。
記事は筆者の知識だけで書かれているわけではなく、根底に共和党派か民主党派か、ドジャース以外の球団のファンか、人種差別意識があるかないか、いろいろある。
USA TODAY の英語ニュースの中にも筆者が変われば、こんな悪意のある書き方をしていないものも、勿論ある。
英語ニュースは、
日本以上に商業的な側面から、書いている内容が過激であったり、偏った意見を誇張したり、倫理観からかけ離れている事もある。
そんな英語ニュースを
「アメリカではこう言っている」
と信じる必要はない。
日本ではメディアが選んでいる英語ニュースが、商業的観点でかなり偏ってる。
ネットニュースにある、、、
LA Timesのオーナーはエンゼルスの買収を2022年から進めている。大谷翔平選手がドジャースに移籍したことを良くは思ってないだろうよ
背景には人がいる、
書いた人の根底には、個人の感情がある。
残念ながら、
日本人にはそんな悪意のある書き方をするメディアに免疫がない人が多いように思う。
だから、傷つく不安になる。
自分のことのように傷つく必要も事実かどうかを不安になる必要はないと思う。
英語ニュースを、
冷静さも正確さも優しさもない英語で書いた記者の文章を、むしろ
「何書いてんだ、相手を理解する事もなく、適当に読者ウケするように書くな」
と言う気持ちで読んで良いと思うよ