大学の入学式に参加するのは、
これまた、過保護論争がありますが、
いや、
私、参加しますよ。
だって、、
遠方に住む祖母達の、
孫の写真係ですから
ただびっくりしたのが、
大学で保護者の懇談会が行われること
教員紹介や学科概要、進路状況などが説明されるそうです。
最近は大学の父母会(保護者会)なども盛んな大学もあるそうで、目から鱗でした
さて、
帰国子女の大学生の保護者の皆様に、
ご存知ではなければと思い書きますが、
お子様の大学入学までに、予防接種を終えているかチェックください
これは、コロナワクチン接種の話ではなく、
我が家の場合は、
子供達の日本脳炎の予防接種が終わってませんでした
一時期、ワクチンの副作用問題で接種を控えていて、さらに渡航して、ばたばたとこんな時期に
抜粋
なお、日本脳炎定期予防接種は、第1期(接種回数は初回2回、追加1回)については生後6か月から90か月に至るまでの間にある者、第2期(1回)については9歳以上13歳未満の者が接種の対象であるが、平成7年4月2日(1995年4月2日)から平成19年4月1日(2007年4月1日)までに生まれた者で積極的勧奨の差し控えなどにより接種機会を逃した者は、20歳になるまでの間、定期接種として合計4回の日本脳炎ワクチンの接種が可能である(詳細は厚生労働省ページを参照)。また、平成19年4月2日(2007年4月2日)~平成21年10月1日(2009年10月1日)までに生まれた者に対しても、生後6か月から90か月未満のみならず9歳以上13歳未満の間にも、第1期(3回)の不足分を定期接種として接種可能である。ただし、生後90か月(7歳半)以上9歳未満は定期接種として接種することができないので、注意が必要である。市区町村からの案内に沿って接種を受けていただくようお願いしたい[6,7]。
詳しくは住民票のある自治体にご確認くださいね。
ちなみに、アメリカでは州の就学規定により、州指定の予防接種を受けてからではないと、学校に通学出来ません。
しかし、日本脳炎においては、その名の通り、日本を含むアジア特有の病気であるためか、州が勧奨する予防接種の接種リストの中に日本脳炎予防接種は含まれていませんでした。
接種履歴は各自でご確認くださいね
ただ、先日よりニュースになっている麻疹の予防接種が含まれていました。大人になって免疫がなくなっているのではないかと心配になり、確認をしたところ、私も子供も既に3回目となるMMRワクチン(麻疹・風疹・おたふく風邪)を打っていました。
接種履歴は各自でご確認くださいね
以上、
ご存知かもしれないけど書きました
今日は、長男くんに銀行でお金を下ろす方法を教えるというミッションが
大学生になったのだからと、すぐに何でもできるわけじゃ無いよなーと思う母でした。
【追加】