2020年大統領就任式当時の空気

アメリカ大統領選挙2020、

就任式を控えた2021年1月に書いたブログを読み返すと、当時の緊張感が今でもよみがえります怖い

実質の共和党代表選は、トランプ氏の圧勝。

大統領選挙2024、どうなっていくのでしょうね

【2021年1月6日に関する記事】

「トランプ氏のために闘え」　米首都で未曽有の混乱　 - 日本経済新聞

【当時のブログ】

『1月20日にワシントンD.C.を訪問してはいけない』

『虚しい言葉が響く』

【バイデン氏の大統領就任式が厳戒態勢でした】

『”16日から20日はご用心を！”』

日本ではニュースになっていませんが、

1月6日以降に政治的に主要な場所でパイプ爆弾が見つかったり、銃などを多数搭載した車が連邦議会議事堂付近で見つかり所有者が逮捕されています。

Discovery of pipe bombs in DC obscured by riot at Capitol

抜粋
これとは別に、水曜日に不審物に関する通報に対応していた連邦議会警察官は、連邦議会議事堂近くでアラバマ州ナンバーの不審な赤いピックアップトラックを発見し、右側の助手席に銃器のハンドルがあることに気づいたという。警官はトラックのナンバーを調べ、爆弾処理班に捜査を依頼した。車内を捜索したところ、M4カービン銃、弾倉、メイソンジャーとボロ布で作られた火炎瓶11個が見つかった。検察は、これらのものを「自家製ナパーム爆弾」のようなものだと説明し、トラックの持ち主であるアラバマ州フォークヴィルのロニー・コフマンを逮捕した。しかし、コフマンは共和党と民主党の全国委員会に爆弾を置いた容疑はかけられていないという。

米国在住の方は、必ず、外務省から発信される情報や英語ニュースをチェックしてほしいと思います

【追加】

『アメリカ合衆国1月6日【現代史で最も記憶に残る日】』