「もしトラ」は、
もし、ドナルド・トランプ氏が、再び大統領になったら、という意味。
「もうトラ」は、
ドナルド・トランプ氏が大統領になるだろうと、すでにトランプ前米国大統領の意向に沿った動きがあること。
トランプ前米国大統領の任期中にアメリカに滞在していた我が家。
2020年大統領選挙前に、日本ではあまり報道されていないけど、トランプ前米国大統領がデモを制圧するため、警護隊を投入。平和的にデモをする人達にも報道機関にもゴム弾やペッパー弾で負傷者が出て、当時は毎週、血生臭いニュースが流れていました
アメリカ大統領選挙は11月にありますが、今日はSuper Tuesday。ざっくり言うと、大統領選挙を争う共和党、民主党の代表を決める選挙です。どうなるのか
そして忘れもしない2021年1月6日【日本だと7日】
今は削除されているトランプ前米国大統領のTwitter をブログに記録していました最初は何が起こったのか分からなかったくらいの混乱でした。
世界がアメリカの民主主義の崩壊を感じた、それほど、衝撃的な事件でした。
日本人として心配しているのは、
【もしトラ】
①学生の米国留学への道が閉ざされる可能性がある。実際、トランプ前米国大統領任期中に学生に関係する発給が中止されていました。
バイデン大統領就任後に撤廃され、ビザ発給の停止措置は全て解除されました。
2020年6月22日に発令された大統領令により一部のビザは2021年3月末まで発給停止となっていましたが、2021年2月24日に発令された新たな大統領令により撤廃となりました。ビザ発給の停止措置は2021年3月末を以て全て解除され、これまで一時発給停止の対象となっていた以下のビザは申請が認められます。
- 特定の移民ビザ(IR-1ビザ、IR2ビザ、CR-1ビザ、CR2ビザを除く)
- 非移民ビザ(H-1Bビザ、H-2Bビザ、Lビザ)
- J-1ビザ(インターンシップ、研修生、教師、カウンセラー、オペアプログラム、サマーワーク&トラベルプログラムを含む)
【追加】グリーン・カードの申請も止められました。
②アジア人ヘイトが活発になる。
ご存知の通りコロナ禍で「China virus 」という発言から、アジア人差別が増えました。日本人も多数、被害に遭っています。
③銃規制が更に緩くなる。
④連邦最高裁判所で共和党寄りの判決が下される。
⑤ウクライナへの支援打ち切りとロシアの懐柔により日本への経済政策の転換
⑥地球温暖化対策の後退、、、
書くことがいっぱいすぎて長くなりそう
【もうトラ】
今のところ、日本製鉄の米国企業買収に関して、労働者層の票獲得のため、トランプ前米国大統領が牽制して、バイデン大統領も精査する意向を発表する流れに
どうなるんだろう、、、大統領選挙。
どうなるんだろう、、、今後のアメリカ
【追加】