次男くんが興奮気味に、
今日は学校で煙を出して避難する訓練(火災訓練)するらしい。
僕、初めてだ
日本の避難訓練はそうだよねー
火災訓練は経験あるけど、煙は初めてだね
アメリカでは、Drill (訓練)と言えば、Tornado(竜巻)とActive shooter(銃を持った不審者)のlockdown drill.
アメリカでは学校での銃犯罪は切実な問題
自宅で子どもと訓練するママの動画。
学校の先生が指示するような英語が使われています。
私は、学区が主催している大人のためのESL(English as a second language) class でActive shooterのLockdown drill をしました。
先ずは、
Lockdown の放送があれば、窓際の人は窓を閉めカーテンを閉める。室内ドアに近い人はドアから中を覗けないように、ポスターなどを貼り目隠し鍵を閉める。
室内ドアから離れて、隅に固まり、息を潜める。
解除の放送があるまで待機、解除後に建物外で集合でした
アメリカの銃問題について、BBCの英語ニュースが他の国の情報を交えてわかりやすかったです。
「Mass shooting」は銃によって4人以上の傷害や死亡があった場合の表現で、2022年は発生件数が減少しているとグラフでは見てとれましたが、アメリカのニュースアプリを使っていると毎日のように銃犯罪のニュースがあります単に被害者数が4人以上ではない銃犯罪も多いように思います。
アメリカ滞在の際は、危険な地域などの情報に気をつけてくださいね