新潟県十日町市周辺をサイクリングした時に、立ち寄った「十日町市博物館」。
博物館に来るなんて何年ぶりだろう…。めちゃ久しぶりだなぁ。
で、こちらの博物館には、現在「国宝 火焔型土器」を展示してます。
ちなみに入館料は300円。
この博物館は「雪」、「織物」、「信濃川」の3つをテーマにしているそうです。
そして、国宝に指定されている
「笹山遺跡出土火焔型土器」や「王冠型土器」など928点が展示されています。
国宝「火焔型土器」が触れる!? と、思いきやレプリカでした。そりゃそーだw
よくわかりませんが、とりあえず触っときました。
このように縄文土器?らしき物がたくさん展示されています。
入り口付近にあった触れるレプリカじゃないホンモノの国宝がこちら!
国宝「火焔型土器」なり~。
平成11年4月に「火焔型土器」を含め、「笹山遺跡出土品」が国宝に指定。
新潟県内で初の国宝指定という事で、「縄文土器」では初の指定だそうです。
気が遠くなるほど大昔の縄文時代に造られた縄文土器。
大きく立ち上がる把手が、燃え盛る炎のように見えることから命名されたそうです。
とても貴重な逸品ですね! これぞ「日本の美」です!
今回、立ち寄った十日町市博物館は来年新しく生まれ変わるそうです。
現在の博物館の前に新しい博物館がありました。もうほぼ完成してるのかな!?
オープンは2020年6月の予定だそうです。
もし、興味がある方は一度行ってみてもよいかもですよ♪^^