宿題に追われているチビ太と銀座に行った理由は、
【真田十勇士】の完成披露試写会に行ったのでした。
コチラ、Ameba meisterさんの試写会ご招待に応募したら当たったんです。
これは、戦国オタクの母として、ウソのない感想をブログに書いてくれってことですね
お任せください!
つまんなかったら、正直に書いちゃうよー!
というわけで、本日は試写会体験記と感想です。
試写会会場は丸の内ピカデリー、
エレベーターを降りた瞬間から、通常の映画館とは違う雰囲気・・・
映画関係者用の受け付けがあり、受付にずら~と並んだ、関係者らしき方々。
来場された招待客の方を見つけると、「わざわざありがとうございます」とご挨拶。
小心者の一市民の親子、この雰囲気にドキドキです。
席についてしばらくすると、みたことのある日テレアナウンサーが登場。
本日、舞台挨拶とメディア撮影があるのです。
うふふ~
生松坂桃李クン、生永山絢斗クン、生大島優子ちゃん・・・という旬な若手俳優さん達。
キラキラです
大人のフェロモンもんもんの加藤雅也さんもいらっしゃる~
はあ~、かっこいい←加藤さん好き
私の隣に座っていたお嬢さんたちは桃李君のファンのようで、舞台あいさつの間、大興奮でした。
しかし、映画が始まってしまうと
並み居る2枚目俳優さんも霞んでしまうほどの存在感。
さすがは主役!
貫禄の勘九郎さんです!
コミカルな演技がすごくいい!!
(あまり書くとネタバレになっちゃうのでこのくらいで)
あっという間の2時間。
随所に笑いの要素がちりばめられ、
奇想天外に二転、三転するストーリーで、最後のエンドロールが終わるまで飽きさせない内容でした。
真田十勇士、舞台でも何度か上演されていますが
(これも気になっていて、受験が終わったら行くのも良いかも~と思ってました)
舞台で観た方も、映画だからこその迫力の戦闘シーンをぜひ観て欲しい。
真田幸村といえば、やっぱり夏の陣で家康にあと一歩まで迫った真田軍は見逃せません!
加藤さんかっこいい~←あくまで加藤さんが好き
うちの戦国ものに厳しいチビ太・・・
つまらなかったら、文句たらたら~となりますが・・・
「おもしろかった!!」
終始前のめりに映画に見入っておりました。
堤監督作品なので、血が苦手な方はちょっと「痛い」って思うシーンがあるかも。
大丈夫な方にはお勧めします。
舞台あいさつの後、この写真を撮影してましたよ~
(cr:http://sanada10braves.jp/news/)
映画を観終わった後、エントランスではかわいい子が声をかけられてインタビューを受けていました。
映画の予告CMで、こういうの観たことある!
こうやって撮影しているんですね~。
映画もおもしろかったし、楽しい体験でした。