備忘記事・・・
某公共放送でやっていた・・・
トマ・ピキティ(1971~)若きフランスの経済学者という方らしい。
なんでもこの方が書かれた本が今、書店でバカ売れ。らしい・・・
しかしなー 1冊6千円近くする。
とんでもなく分厚~い本らしい。
(そういえば、近くに本屋さん、とんと最近姿を消しちゃったなー)
内容的には、多くの庶民が日常生活で感じている資本主義経済の問題点をな~るほど納得!と思ってしまう様な広い視野でデータを集めて解いた、経済学のむっつかしい~本らしい。
が、経済書としては超バカ売れなのであるという。
いやいや、世界で売れているという。
世界の1%程の人が、世界の富の殆どを独占しているという、あの話題のソースとなったものだ。
世界の経済に対する考え方が、ひっくり返るかも知れない。
日本の政治の経済施策の考え方も変わってしまうかもしれない。
番組は学や知識としてではなく、今、多くの日本人が日常感じている景気は上向き加減だというが一向に生活が楽に何んねーなーという、現実を納得させるような内容だった。
6千円か~
そういえば経済=お金が世の中を旅すること、
今朝、歩道を歩いていたら、おっ!千円札が落っこちていた。
あらま~
道を挟んで交番!
すぐさま道を横切って、おっまわりさ~ん 落ちてたよ。
書類を書きたいと言うので、はいっ 了解!
3ヶ月落とし主が現れなかったら、アナタにこの千円の権利が・・・
いや~、要らないので、何処かに寄付できませんか?
出来ない、出来ない 放棄すれば国庫に とにこやかな対応。
国庫ということは、この地域の為だけには使われない。
うーん、じゃ落とし主さんが現れなかったら、自分でスーパーに置かれている箱にでも入れます・・・
はいはい、で、もし落とし主さんが現れなかったら、本署で受け取ってください。
ええ~っ、本署まで行くのに千円以上かかる。
今日は風が強い日、どこか遠くで落として飛んできたのかも、
しかも裸のお札・・・落とし主の元に帰っていければ一番なのですが、難しそうに思います。
う~ん、地元で落とされて、地元で拾われて、地元の何かに役立てば・・・
オラの小さな小さな経済活動は、思い通りにはいかないものでありました。
どこか他県の、どこかの道の、石ころ1つぐらいに使われるのでしょうか・・・
出来れば、拾った歩道の石ころ1つぐらいに使われてほしいと思うオラでした。