平気で他人が気にしている事を言うのはアナタ? | イカルのしあわせ案内

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★ことわざ大辞典


昔の人の知恵や経験がたっぷり、これを活かさぬは一生の損

「情けは人の為ならず」の意味が、世代により正反対に理解されているそうです。

ことわざには、昔からの「日本人の知恵や経験」がたっぷりと濃縮されています。

そこで「1日1つ」を目標に、このブログでいっしょにお勉強しましょ!

古きを訪ね、新しきを知る それは「ことわざ」
ことわざ大辞典は2002年から月1ペースでメルマガに掲載しています


「 人の短をいうなかれ 己の長を説くなかれ 」
 (ひとのたんをいうなかれ おのれのちょうをとくなかれ)

他人が気にしている短所を、不用意に言うものではない
自分の長所を自慢げに、人に話すものではない

ふとテレビでニュース番組を見ていると、このことわざを連想させる事件が発生していた。
家族の間でそしりあい、やがて憎しみあい、大きな悲しい事件に発展していく・・・

いつ頃からだろう、こんなにもギスギスとした世の中に変わっていったのは。
オタオタしていたら取り残され、1つの考えからはずれる人を許さず、 必要以上にそれを排除しようとする社会。

他人のことを考えていたら自分が外されてしまう社会、

保身に躍起にならなければならない社会。
個人の力ではこの流れを変えることは、難しい。せめてこのことわざを肝に・・・

個人的には・・・
公人と呼ばれる人達、政治家や公務員、公共事業・企業の経営者や責任者 等々
これらの人々に対する発言でもない限り、

ネット上での個人を特定した発言はひかえたいものです。

ネットは「匿名性が高い」と悪戯や法に触れる書き込みをする方がいます。
でも殆どの場合、誰が発言したかは無記名であっても以外と簡単にわかります。
だからニュースになるのです。


しかし大概の方は、「何故書き込みが私だとわかった?」と言っているようです。

インターネットは、人通りの多い町中の公園でメガホンを持って話しているのと一緒です。


マウスをカチッと一度クリックしたら、その発言は世界中にばらまかれて

消すことはできません。


10年も前に発信した情報でもネットに残っていた時には正直驚きました。

情報をネット上に発信する際は、慎重にしなければ成りません。


自分で発言しても、無限といえるほど多くのサーバーへそれはコピーされ、

自分では消せないからです。


昔、ネットでは「相手の意見に相づち」がうまく表現できないと言った方がいます。

だからオラは、未成熟な小学生にまでインターネットを使わせることに反対です。


しかし流れは「小学生からパソコン」といった様に動いているようです。

本当に今、子供達に必要な物は何んだろうと考えた時に、疑問に思います。


10年もあれば、今のパソコンなんて、全く別物になっている様に思います。

そんなパソコンを小学生の頃から必死に覚えてもなーと思います。



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