昨日トレンドに上がっていたのは「沢田研二さん」でした。

6月25日は76歳のお誕生日だったのです。おめでとうございます!!

 

私の中で、ジュリーこと沢田研二さんのキーワードはこれです。

時の過ぎゆくままに

ジュリーと言えば、「時の過ぎゆくままに~」そのものなのです。

 

自分も同じように年を重ねてしまったけれど、あれほど華やかで一世を風靡したジュリーが老いるのを見ると、時が流れるのは「残酷」にさえ感じてしまいます。

 

ところが、ジュリーのファンによる数々のX投稿を見て、私の考えは変わりました。

 

確かに昔のジュリーは、文句なしにかっこよかったです。

 

年を重ねたジュリーの歌唱力がスゴイ!進化していることが素晴らしいです。

年を取るのも悪くないものなんだと思いました。

 

今は、76歳になられてもっと落ち着いているとは思いますが、昨年は俳優として賞も獲得されています。なにより、現役であることがステキですよ!

 

それで、もっと調べてみたら、ジュリーと言えばタイガースのボーカルですよね。そのタイガースは、1967年にデビューして結成4年で方向性の違いから解散したのですが、なんと44年後の2013年に再結成していました。

 

64歳~66歳でグループが復活していたのですよ!これは羨ましい限りです!

 

↓再結成当時の年齢

沢田研二(64)岸部一徳(65)、加橋かつみ(64)、瞳みのる(66)、森本太郎(66)

 

これ、すごいことじゃないですか!全員存命で全員現役!

ちなみに、矢沢永吉さんの言葉を借りると「年をとるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない」そうですよ。本当にその通り!

 

いつか嵐も!

何が言いたいのかって、嵐も同様です。

嵐の場合は、ザ・タイガースに比べたら、障害も少ないです。なんたって「株式会社嵐」を設立していてメンバー全員の交流も続いています。今、嵐は、活動休止中ですが、50代や60代になっても活動開始できるのです。

 

いや~本当に、沢田研二さんとそのファンが羨ましいです。

ザ・タイガースのファンが羨ましいです。

いつか、嵐とそのファンが心から喜びあえる日が来るといいな~と思いました。

 

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