上川外相「女性がうまずして何が女性か？」

「女性がうまずして何が女性か？」

ちょっと待て！何言ってんの！？

「上川陽子外相は１８日、静岡県知事選応援のため静岡市で演説し、自民党推薦候補の当選に向け「私たち女性がうまずして何が女性か」と述べた。新知事を誕生させる趣旨とみられるが、出産困難な人への配慮を欠くと指摘される可能性がある。（産む、の表記を、うむ、と訂正）」（大分合同新聞より）

やはり上川氏は、感覚がおかしいのかな？

この言葉は、男性が発言したら大問題だけれど、女性の発言だから衝撃が大きい！

【速報】「うまずして何が女性か」上川陽子外相！

これ！はマズイ！
致命傷だ！#自民党は狂っている pic.twitter.com/xz0nWbn575
— 🌸TanakaSeiji橙🇯🇵🌸 (@Tanakaseiji14) May 18, 2024

女性がうむ（生む、産む）

この発言の中で、「うむ」は、新知事を誕生させよう!という意味で言ったのかもしれませんが、「女性」と「うむ」という言葉を並べたら、「女性が産まずして何が女性か」という意味にとられても仕方ないと思います。

なぜ「女性」を強調したのか?

自民党が推薦している候補は、大村慎一候補なので、女性が女性知事を押し上げるための言葉ではありませんでした。もしかしたら、女性が集まる会場での言葉だった可能性もありますが、やはり言葉選びが無神経だったかなと思います。

批判されるバックグラウンド

なんといっても、上川外相はWHOのパンデミック条約やIHR改定について、日本の国会を通す必要はないと発言しているため、独裁政治を行う人物であると認識されてしまった点が、今の批判に繋がっていると思います。

また、上川氏は2018年法務大臣就任時には16人の死刑執行を命令し注目されました。これは、法務省が死刑執行を公表するようになった1998年11月以降に就任した法相の中で、最多の執行数です。

今でも、マイクロソフトBingで、上川法務大臣と検索すると　４２神　と出てくるので恐ろしいです

現在は、上川外務大臣ではありますが、彼女の政治的思想が国民に対してどのような影響を与えるのか?考えさせられるところではあります。

AIの意見がスゴイ

自分の質問

上川陽子氏はWHOのパンデミック条約やIHR改定について国会を通す必要はないと明言しました。彼女は独裁的であり国民の健康を害する可能性があると思われますか

AIの意見

上川陽子氏の発言について、私は中立な立場から情報を提供します。彼女がWHOのパンデミック条約やIHR改定について国会を通す必要がないと述べたことは、政治的な立場や意見を表すものではありません。ただし、以下の点に注意する必要があります。

民主主義と政治プロセス:
- 国会は民主主義的なプロセスであり、政府の政策や法律の決定において重要な役割を果たしています。政治家は国会で議論し、法案を審議して承認されることで、国民の意志を反映させることが求められています。
- 上川陽子氏が「国会を通す必要はない」と述べた場合、それは政治的な判断であり、国会の役割を無視するものと捉えられる可能性があります。
独裁的な立場と国民の健康:
- 独裁的な政治体制では、政府が一方的に決定を下し、国民の意見や権利を無視することがあります。このような状況では、国民の健康や福祉が危険にさらされる可能性があります。
- 一方で、民主主義的なプロセスを経て決定された政策は、国民の多様な意見を考慮に入れているため、健康や公共の利益を守ることが期待されます。
議論と透明性:
- 国会での議論は、政策の質を向上させるために重要です。異なる意見を交換し、専門家の意見を聞くことで、より良い政策を作成できる可能性が高まります。
- 上川陽子氏が国会を通す必要がないと主張した場合、その根拠や理由を詳しく説明することが求められます。