高齢者の身勝手な行動で

コロナ感染、コロナ警報に!

 

コロナ禍の運動不足で足腰が弱る高齢者が増えているとか?いやいや、高齢者というものは、本来、当人の若い時と比較して、足腰弱くなってあたりまえだと思うのですが、健康第一を生き甲斐にしてきた高齢者は、とにかく自分が衰えることが恐ろしいようです。だから、お出かけ熱に拍車がかかっているようです。

 

私の母は、用事が無くても、毎日出かけて仲間と楽しくワイワイ過ごすことが生き甲斐の人です。たとえ、インフル・コロナ警報が出ていても関係ないですし、自分が感染していて他人に感染させてもお構いなしです。つまり、自分さえよければそれでよいという考えなのでしょう。自分の親ながら、社会道徳の欠如を感じます。母の場合は、周囲に感染を拡大し、もはやコロナのスプレッダーになっている状況です。こんなに感染対策の基本ができていないのに、元市役所の担当課職員だったんですよ、あり得ないです。つまり、自治体の公務員であっても、保健課職員であっても感染予防の知識や心構えがあるとは限らないということです。

 

家族なら、出かけるのを止める義務があると思うので、昨日も1時間以上時間をかけて説得しました。しかし、どんなに行動を制止しても、説得しても、納得せず、家を飛び出して、遊びに出かけてしまいます。本当に、家族の責任ではあるものの、家族の言うことを聞かないので、困ってしまいました。

 

コロナ被害拡大

母から、私に感染して、最後に息子が感染して40度近い熱が出ました。彼は今も会社を休んでいます。(5日間は出社不可 ドクターストップ)その後、息子の会社の上司に感染したことがわかり、社内で5人の感染者が出たそうです。それぞれの社員には家族もいるので、その先はどこまで広がったかわかりません。本当にご迷惑をかけてしまい申し訳なく思います。

 

それもこれも、家の母が3/13の太極拳の集会に参加してから感染が起きたわけです。もしも、母が私の忠告を聞いて、出席しなかったらこんなに被害が広がることも無かったでしょう。インフル、コロナ警報が出ていたのに、わざわざ出かけた罪は大きいと思います。

 

そしてコロナ感染が判明してからも、母は唱歌クラブ、保健センターの自分測定、今日も太極拳に出かけています。もう、健康のためと言いながら、コロナスプレッダー婆さんの徘徊になっています。帰ってきてからも、痰が絡んだ変な咳をしているのに、よくまぁ~他人の車に便乗して平気な顔してるなぁと呆れます。

 

今後のこと

こういう訳の分からない老人を社会に放つことは本当に罪なことです。そろそろ、老人介護施設に通ってもらうか、入所させるか、何かしら方法を考えないと、取り返しがつかないことになりそうです。とりあえず、今後一緒に生活するのは無理だと思います。特に、レプリコンが始まったら、真っ先にウイルスを運ぶスーパースプレッダーになりかねないので、親子でも一緒に生活するのは無理だと思います。いや~本当に困った。元気で動き回れる高齢者だからこそ、どうにもならないことってあるんですね。

とにかく、社会的な責任があると思いますので、母の行動をなんとかしないといけません。こういう高齢者の行動に対処している人がいたら、是非、良い方法を教えてもらいたいです。介護福祉士の知識もあるのに、知識だけではどうにもなりません。もう家族の力だけではどうにもならず、SOSです。 参った、参った(;^_^A

 

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