【参院予算委】これは、どういうこと？

今日一番びっくりしたのは、これ！

今日も参議院予算委員会の国会中継を、ぼちぼち見ていたのですが

やはり、れいわ新選組の山本太郎議員は最後の登場でした。

山本議員の質問に対し、具体的に応える官僚↓

あれ、後ろの席がガラ空き？

答弁する岸田総理↓

あれ、大臣側の席もガラ空き？

なんじゃこりぁ～～！！！！いつもこうなの？

さっきまで、高市経済安全保障大臣や河野デジタル大臣もいたと思ったのにね、疑惑の木原防衛大臣や統一教会との関係が疑わしい森山文部大臣もいたよね～

なんで、みんな最後まで参加しないの？自分の担当外なら切り上げていいの？

国民の税金で活動しているんだから、最後まで参加しなさいよ！！

山本太郎議員は、能登の被災地で第一次産業（農業や漁業）に携わる方々は、職場の近くに居住できないと仕事を失うと訴えていました。さらに、農業用ハウスの中で暮らす人々もいて、いまだに生活が不安定だそうです。これは、迅速な支援が必要ですね。

山本太郎議員の質疑開始時間は、17：00を回っていたと思います。だから大臣たちが引き上げたのかもしれませんが、被災地支援の提案をしているのだから、これは全省庁、大臣たちも聴くべきだと思いました。予算委員会だから総理と、財務大臣が出席するのは当然ですが、他の省庁には全く関係ないのでしょうか？少なくとも農水大臣は聞くべき内容だと思いました。

閉会時に、質問する側の議員たちは最後まで見守っていたのに、左側の大臣席は、空っぽでした。自民党の取り組む姿勢が見えましたね～最後は、数名しか残っていない会場から、福島瑞穂議員がバッグを片手にやれやれと帰る姿が印象的でした。

もう自民党に政権を持たせたらダメだわ！と思った瞬間でした。

我々国民が選挙で、この流れを変えていきましょう！！

+++++++++++++++++++++++++++++++++++

楽天スーパーセ―ル開催中！

↓エントリーをお忘れなく　