1月6日深夜、震度6の地震発生
震源地は志賀原発の北西
昨日は深夜23:20に能登半島で震度6の地震がありました。心配されている志賀原発付近は、1/1に震度7、その後6日までに3度も震源地に近くなっています。原発付近は今後も注意が必要です。
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1日は、震源地ではないものの震度7を記録。
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原発のすぐ近くが震源地です。
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うわ~また原発に近い!
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今度は原発に近い海側に震源地があります。
ここまで原発付近に集中しているということは、狙われているか、この地域に特別な原因があるのだと思います。
志賀原発のトラブル
①一部のモニタリングポストが計測不能
※モニタリングポストとは、24時間連続で環境中の放射線を測定する施設
原発の北側の放射線量が計測できません。なぜこれを放置しているのでしょう?
②変圧器の油漏れが当初発表の5倍で約2万リットル
何のために数字を改竄したのでしょうか?
志賀原発の決定的な弱点
活断層の真上に建てられた原発(2016年に判明)
まるで時限爆弾を抱えているようなものです。
赤いラインが活断層です。まさに一番危険なところに建設された原発でした。
原発を動かしたいばかりに「活断層」まで否定し出してきています。https://t.co/XL1UssgRzU
— ウルスラ (@ursulanamunamu) January 6, 2024
日本政府は、利権の為なら数字も科学も捻じ曲げてしまいます。それは、ワクチンの件で数字をごまかしたり隠蔽してきたことからも明らかです。
日本政府は、この危険な原子力発電所を再稼働させようとしています。経団連が原発の再稼働を要望しているため、日本政府は一般国民を犠牲にしても再稼働を進めるでしょう。もはや、これは政府とは言えません。
原発再稼働問題『聞く力はどこへ?』
先日、岸田総理の会見で、最後に原発問題を質問した記者がいました。しかし、総理はその質問に答えず、その場を去りました。聴く力はどこへ行ったのでしょう?
原発についての質問から逃げる岸田総理に最後まで食らい付く記者の人の気迫スゴいな。
— コダマ (@kodama1234567) January 4, 2024
『原発の再稼働は諦めるべきではありませんか?』
岸田『…』
『原発の再稼働は無理だと今回わかったのではありませんか?答えてください!』
ー答えず逃げる岸田総理ー
『“聞く力”はどこ行ったんですか!』 pic.twitter.com/JYANB6fODR
地震大国日本に原子力発電所は危険です。日本は東日本大震災を教訓にして、安心して暮らせる平和な国を目指さなければいけません。
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お水はローリングストックしておきましょう。
※ローリングストックとは?
いつも使う食材を多めに購入・消費・追加のサイクルを繰り返すこと。
備えあれば憂いなしですね。
準備をしていれ ば、いざという時に心配はないです。