ガンと戦う「ザイム真理教」著者

「ザイム真理教」著者　森永卓郎氏

ステージ4すい臓がんを公表

 

財務省と戦う男は闘病中だった

先日、財務省の闇を暴く森永卓郎氏の発言を記事で取り上げましたが、本日12月27日、彼はステージ4のすい臓がんであることを公式発表しました。

 

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死ぬ前に本当のことを言っておこうと思った

この時に言っていた、「死ぬ前に本当のことを言っておきたかった」というのは、そういう意味だったのですね。

 

命をかけた戦い

最近、命があるうちに、周りの人々に尽くそうとする人が続いています。３月に亡くなった元YMOの坂本 龍一さんは、戦争をしないための「外交努力」や神宮外苑の樹木伐採の見直しを求めていました。これは大きな社会問題となり現在も裁判が続いています。森永卓郎さんも、死ぬ前に本当のことを国民に伝えたかったのでしょう。最近の発言は、経済アナリストとして日本の政治と経済の仕組みに大きな疑問を投げかけるものになりました。政府の悪政に苦しめられてきた国民を救うためには、まず現実を知ってもらわなければなりません。真実を国民に知らせることは、日本政府に背く行為になることから、発言する場合は、命懸けで戦う覚悟を持たなければならないでしょう。そういうことも全部引き受けたうえで、森永卓郎氏は戦ってくださっているのだと思います。感謝いたします。

 

ペンは剣よりも強し

森永氏の覚悟を知って、戦争へ出向いて戦うことだけが国民を救う道ではないと思いました。「文章で真実を伝え国民を目覚めさせる」という戦い方もあるのです。命のある限り真実を伝える覚悟の森永氏を心から応援したいと思います。

 

１月１日に親子対談があるそうなので、情報伝達しておきますね。

息子さん、そっくりですね～頼もしいです。

 

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