コロナ禍でメンタルヘルスはどうなの?
販売士2級資格更新の時期がやってきました。これは、5年ごとに更新するものですが、私の場合3回目の更新になります。45歳で取得して今、アラカンなので、 超ベテランの域に達してきましたよ!物は言いようだね~ 笑
でも、資格があるからお仕事の依頼が入るので、なんとしても更新しないといけません。来月は忙しいので、今月中に更新するつもりで只今猛勉強中です!!
コロナ禍だからネット配信
今回の更新は一同に集まって学習する講習会はありません。コロナ禍だからネット配信の講習と確認テストが行われることになりました。
新しい言葉ばっかり!
今回のテキストでは、新しい方向が見える言葉が目立ちました。
キャッシュレス(ショッピング) (お金を使わないお買い物)
デジタル (整数のような数値によって表現される状態)
メンタルヘルス (精神面における健康のこと)
ストレスチェック
労働力の無人化
ビッグデータの活用 (巨大で複雑なデータの集合を活用すること)
バーチェスポイント (買う側のメリットやポイント)
注目したのは
メンタルヘルスとストレスチェック
今、大企業で働く人や医療業界の人は、メンタルヘルスがヤバいんじゃないかと思いました。マネジメントは、部下の精神面の健康にも配慮が必要です。そのため、定期的にカウンセリングを行い、メンタル・ストレスチェックが実行されているはずです。ちゃんとした会社組織ならばやってるはず!でも、大企業なのに全くメンタル&ヘルスチェックをしていないブラック企業も多いようです。(カウンセリングのあるなしは、バロメーターかも)
一番強調したい主題はここ!
ズバリ!ワクチンの職域接種がストレスになっていませんか?
今問題になっているのは、ワクチンの職域接種です。これを会社の上層部から半強制的に押し付けられている従業員が多いと思います。これはメンタル的にストレスではないでしょうか?マネジメントにはメンタルヘルスやストレスチェックをするようにと指導があるのに、実際は逆のことをやっている状態です。
また、理論上はメンタルヘルスやストレスチェックが上手くいかないと、退職者が続出することになるのですが、今、それが現実になっています。
だから、何が言いたいのかというと、もしも、この記事を見てくださる中に、マネジメントの方がいらっしゃいましたら、基本に戻っていただきたいです。
接種率を上げることができたら、上司や社長に褒められるかもしれませんが、ワクチン接種を部下に強要することは、メンタルヘルス上好ましくありません。また、その行為は、間違いなく部下のストレスになります。
WHOの定義
メンタルヘルスを定義づけたのは悪名高いWHOです。ビックリですよ!
WHOが定義する「メンタルヘルス」
「自身の可能性を認識し、日常のストレスに対処でき、生産的かつ有益な仕事ができ、さらに自分が所属するコミュニティに貢献できる健康な状態」
「ストレスチェック」とは
事業者が労働者に対して行う、心理的な負担の程度を把握するための検査。
え~~WHOめ!ワクチンを勧めておきながら、なにお~~ふざけんなよ!と思いました。
言ってることと、やってることが正反対じゃないですか!
今、日本中でワクチン接種後に体調不良や休職扱いになった従業員が結構います。亡くなった方も沢山います。(超過死亡者5万人)これのどこが生産的で有益なのでしょうか?また、未接種者はシェディングの恐怖や、疎外感からくるストレスに耐えている状態です。
理解あるマネジメント◎
メンタルヘルスマネジメントは、本当に重大な責任が伴う業務です。
これが理解できない上司の下で働く人は不幸だと思いますが、理解が深く能力のある上司とともに働く人は幸せだと思います。人生の上で得るものも大きいと思います。
今日は、ちょっと難しい話になりましたが、教科書通りになっていない現実を見せつけられる日々に憤りもあり、やはり職域接種や同調圧力は間違っている!と言いたかったのです。