十五夜に聴きたい大野ソロは？
今夜は、大野ソロの「暁」と「静かな夜に」を聴いています。
何度もリピート再生しては、「大野くんは、幸せなのかな？」とか「今、何をしているのかな？」などと考えてしまいます。また、みんなの前に元気な姿を見せてくれるといいですね。
満月の夜、みんなで願えば想いが届くかもしれませんね。
「暁」
この曲を聴くと、コンサートで実際に見た映像が思い出されます。
圧倒的なパフォーマンスに心を掴まれました。
もうひとつの味わい方
引用されている百人一首は、今の世にもあてはまります。
「心にも あらで憂き世にながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな」
意訳
辛く悲しい世の中を不本意ながらも生き延びれば、いつか今宵の月が恋しく思えるに違いない
夜半の月
深夜の美しい月の意味 「夜半の月」は秋の季語
コロナ禍で、今は全ての人にとって辛い世の中ではありますが、いつか、そんなこともあったなぁ～と思い出すことがあるかもしれません。ただし、「不本意ながら」ではなく、なんとしてもしっかり生き延びたいものですね。
「ジャニーズの千利休」と表現した人もいましたね。大野智の和の真骨頂と言える曲。
映像は、Japonismで見ることができます。
「静かな夜に」
情感豊かに歌い上げる大野智ソロ
歌声の切なさもたまりませんよ・・
失った恋人を想う切なさがキューっと伝わってきます。
月下美人のおもかげ
この「静かな夜に」がリリースされた頃の話ですが
大野くんは、月下美人のような人だな～と思ったのです。そんな動画を作った覚えもあります
それは、美しく気高く咲き誇り、潔く姿を消し去ることを予感していたのかもしれません。
Come Back !!!!!!
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その他、大野ソロ
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