岸くんの後輩力と「硝子の少年」

※これを読んだら、きっと岸くんの魅力にはまると思います。お気をつけください。

 

King&Princeの岸担当から、驚くほどいろんな情報をいただきました。

また、記事を2つお願いされているのですが、もう1個の「5人体制」については、テーマが大きすぎるのでまた後で書かせていただくとして・・・

先に「THE MUSIC DAY」の「硝子の少年」についてまとめました。

岸くんがどれほど努力していたのか、その「後輩力」ともいうべき、気遣いのすごさ、知れば知るほど彼の人間性が好きになります。

 

高速ダブルピルエット

岸くんの、この高速ターンに驚いた人が多かったと思います。

バレエは番組で少し教わった程度だそうですが、どれだけ練習したらこんなことができるのでしょうか?

 

バレエのダブルピルエット↓とてもスローに見えます。

 

ちなみに、ジャニーズで、これが得意な人は、本家の光一くんはもちろんですが

私はもうひとり知っています。大野くんも安定したダブルピルエットを披露しています。

→参考ツイート2人分

 

今回、岸くんのダブルピルエットに対し、嵐ファンから「潤くんが見せ場を作ってあげたのよ」という声があるそうですが、もともと堂本光一くんがやっていた振付なので、岸くんはそれを忠実に再現しただけなのだそうです。

→参考ツイート

 

岸くんにとって、既に身についている技なのに、披露する直前まで尊敬する光一くんの映像を見て、ステージで再現したという話が伝わってきました。真面目ですよ彼は!

Kinki Kidsは、もう二人で歌うのは厳しい状況だと言われますが、そのデビュー曲をかわいい後輩の岸くんが再現してくれたので、堂本光一くんも喜んでいると思います。

 

 

ジャニーズJr.の姿勢

頭下げ過ぎ?

この岸くんのポーズは、メリハリが効いていてかっこいいなと思っていました。

でも、頭の位置がやけに低くて、ちょっと気にかかっていたのです。

 

その後、古参・岸担当さんに教えてもらって、ようやく意味がわかりました。

これは、スターの後で踊るジャニーズJr.の姿勢なのだそうです。

自分は、決して頭を上げず、後ろでスターを引き立てるスタイルが身についているのでしょう

この日は、大先輩の松本潤くんと一緒のステージだったので、思わずこの姿勢になったのかもしれませんね。こういうところが 岸くん好きだわ!!

でも、私には 岸くんの方が何倍もスターに見える ここだけの話( ´艸`)

 

股下82cmのバケモノ

岸くんの足の長さは、バケモノだと言われています。

身長167cmで股下が82cmということは、股下比率49%以上です。

日本人の平均は45%でモデルさんでも47〜48%程と言われております。

50%超えるともはやバケモノらしいのですが、そもそも岸くんの身長167cmは公式発表なので、おそらく限りなく股下率50%に近いのではないかと思われます。

 

先輩は、決して短足ではなく平均的なスタイルだと思います。

岸くんの足の長さがバケモノなのです。立ち姿が王子様ですね!

 

腰が低い人

だから気を使ったのかな?と岸担当より

このシーンを見てくださいと・・・

大先輩と並ぶ前に、カクっと中腰になってお近づきしています。

 

腰が低い人とは、まさにこのことですね。

ここまで気を使っていたのか~~ 

自然にこうなったとしたら、出来過ぎた人間です。

 

「後輩力」がすごいんです!

この笑顔、かわいかったですね~

このシーンで、なぜかジャニーズJr.のものまねがネタのジャガーズさんを思い出しました。

あのものまねって、痛々しいけど一生懸命頑張るJr.の姿に感動するじゃないですか

あの感じがしました。一生懸命頑張っている岸優太くん あなたはすばらしい逸材です。

 

ここまで謙虚で一生懸命な後輩だから、先輩にも可愛がられるのだと思いました。

今回の「硝子の少年」のステージで、彼はとんでもなくすごい「後輩力」を見せていたことに驚き、感動いたしました。教えてくれた皆さんありがとうございます。ますます岸沼にはまります。

 

いわくつきの名曲「硝子の少年」

Wiki調べてみたら、すごいことがわかりました。

 

「硝子の少年」を制作する際、ジャニー喜多川氏らからオリコンチャートでの初登場1位とミリオンセールスが必要最低条件と言われたのは作詞者の松本隆と作曲者の山下達郎でした。

 

山下達郎は「この楽曲を製作する時は、かなりのプレッシャーだった」と語っています。

作曲にはかなりの困難を極めたが、今までのジャニーズの楽曲の流れを踏まえて「今、筒美京平だったら、どういう曲を書くのか?」という視点で製作。完成後、関係者に聞かせた際、「古臭い」、「踊れない」等の批判を浴びる中、「ジャニーズの歴史を踏まえてイメージした楽曲でもあり二人に合った曲はこれしかない!」と断言。デビュー・シングルの楽曲になりました。

 

松本隆は、この曲のタイトルがなかなか決まらず、一晩悩んでいた時にふとテレビをつけた際、偶然KinKi Kidsの2人がテレビに映り、その姿を見て「壊れやすそうだけど、したたかそうだな」とひらめき、それから2 - 3時間で書き上げたそうです。

 

「硝子の少年」の販促用パンフレットには「フォーリーブスを生きたママたちと、今まさにKinKiを生きる娘たちとが、時を越えてつながる何かを表現できたらと思い、この曲を作りました」とのコメントを寄せています。

 

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運命を感じさせる曲ですね

嵐を応援し共に生きてきた世代が、松本潤×岸優太の「硝子の少年」を見て、次の夢の世界につながる何かを感じることができたら

それはジャニーさんの想いも時を越えてつながっていくことになるわけです。

とても壮大でステキな夢ですね

 

この記事を書き上げる前にジャニーさんの訃報がニュースで流れました。

ジャニーさんの夢が、これからも繋がっていくことを願っています。

 

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