「みんなのえいが」最終回の内容
「忍びの国」で大変お世話になったTBSの映画紹介番組「みんなのえいが」が、ついに本日最終回となり番組を終了しましたね。
私の住む地域はTBSの放送が無いので、今まで、リアルタイムで見たのは、昨年、東京へ旅行した時だけです。だから、「みんなの映画」は、本当に見たい番組でした。
これは、視聴できない4県のファンと見逃した人のためにまとめた記事になります。
今回、映画「忍びの国」の情報があるということで、いつも教えていただいている皆さんの
Twitter動画で「みんなのえいが(最終回)」を見せていただきました。
ハイライトシーンはこちら
メイキングシーンの放送
無門(大野智)がスタントを使わず、自らハイジャンプをする様子が放送されました。
アナの「え?これ大野智さんご本人がやってるんですか!?」という驚きの声が印象的でした。
番組担当から嬉しい言葉
※杉山アナと「忍びの国」担当の伊東アナの部分だけ抜粋し文字起こししました。
杉山アナ
「みんなの映画は、2010年から8年にわたって放送してきましたが、今夜は最終回になりました。何か思い出に残っていることはありますか?」
伊東アナ
「私は、やっぱり忍びの国での大野智さんとのインタビューですね。
私自身、初めて担当した作品でもあり、人生初めてのインタビューだったんですよ。
本当~に緊張していたんですけれども、大野智さんがすごく優しくて
そして、視聴者のみなさんがとってもあったかくて、これは一生忘れられない仕事だなと思います。」
杉山アナ
「最初からのメンバーとして8年間務めてまいりました。この映画番組を通じてすごく大切なものが得られた気がします。8年間やっていると、やっぱり思い入れがすごくあるんですけども、
この番組では、映画の魅力を語ることはできなくなってしまいますが、また違う形で「映画愛」をみなさまにお伝えできる役目を担っていきたいなと思っております。
みなさん、みんなのえいがを長い間愛していただきまして ありがとうございました!」
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伊東アナは「忍びの国」担当で、大野智くんを迎えてのインタビューは、すごい緊張感があったようです。でも、大野くんは、あのお人柄なので、なごやかにインタビューができたようです。
杉山アナは「忍びの国」の紹介を丁寧にしてくださっていましたよね。イベントも司会で盛り上げてくださいました。「思い入れがある」と語った部分で、感情がこみあげてきた様が見えましたが、その「映画愛」をまた新しい形で見せていただけるように願っています。
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「忍びの国」 TSUTAYA×Filmarksファン賞1位 ←このロゴ強調が嬉しかったです
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最後まで、「忍びの国」を応援してくださってありがたい番組でした。
スタッフ、担当アナウンサーの皆さんの今後の活躍をお祈りしております。
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川越スカラ座@k_scalaza「いつまでも あると思うな 映画館」 うちもいつ閉まるかわかりません。あるうちにぜひお越しくださいませ!
2018年03月10日 21:23
「忍びの国」でお世話になった「TOHOシネマズ日劇」や「 ジストシネマ伊賀上野」など良質の映画館も閉館となってしまいましたね。みんなが見たい映画が上映されれば、日本映画の衰退に歯止めがかかるのではないでしょうか?近年の日本映画は、タレントの売り込みのための作品や、映画賞受賞前提のお堅い作品などが目立ち、本当の意味で観客に愛される面白い作品が少なくなっていると感じます。映画評論家のための作品作りはナンセンスです。
そういう日本映画の方向が、映画をダメにしていて、映画人口を減らしていると思います。
「忍びの国」のように、ファンに愛される映画をたくさん作っていただきたいですね。