TOHOシネマズ日劇
1億人に愛され85年の歴史に幕
有楽町の映画館「TOHOシネマズ 日劇」が4日に閉館し、前身の「日本劇場」が1933年に開館してから85年の歴史に幕を下ろしたことがわかりました。
支配人の佐藤氏は「本日で日劇は閉館いたしますが、日劇の魂は3月29日にオープンするTOHOシネマズ日比谷へと引き継ぎますので、楽しみにお待ちいただけばと思います。」と最後の挨拶をして次に繋げました。
「忍びの国」も上映
私も、昨年の夏に日劇へ行って来ましたよ、日劇で観る(前記事もどうぞ!)
今まで観た映画館の中で、最も大きなスクリーンでした。(最大スクリーンは900名以上)
私は、壮大なスクリーンと劇場を楽しみたかったので最後列のど真ん中で観ました。
噂以上の物凄い迫力と音響に感動しましたよ!
特に、「忍びの国」の戦闘シーンで、織田勢が意表をついて後方から現れるところは、劇場の後ろから音が迫ってきて、その臨場感にドキドキしました。
「忍びの国」のおかげで
「忍びの国」のおかげで、日劇の巨大スクリーンを体験できて本当に良かったです。
次にオープンする「TOHOシネマズ日比谷」でも、大野智くんの映画が見られると嬉しいです。
「忍びの国」のおかげで、その他、自分の中ですごい変化がありましたよ。
県内や青森県の映画館へ足繁く通って、長時間ドライブの耐性がつきました。
さらに、東京や北海道の映画館まで出かけて「応援上映」を楽しむことができました。
個人的には、シンガポールの映画館も見学したり、行動の幅が広がりましたよ
また、全国47都道府県応援上映という快挙も成し遂げられました。映画館と観客側が協力し合って、ロングラン上映を実現させることができたことも嬉しかったです。
「忍びの国」のおかげで沢山のことが学べて貴重な体験ができて感動的な2017年でした。
さて、大野智くんの次の映画はいつごろでしょうか?
オファーは沢山来ていると思うのですが・・・
是非、また、新しい「大野智主演映画」を実現させて欲しいですね
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