全てはここから始まったのです

 

先日の72時間ホンネテレビは楽しかったです。また沢山の感動もありました。

「新しい地図」3名、そのままの姿が映し出された本当に良い番組でしたね。

 

ところが、放送直後からジャニーズファンによる批判が多くて驚きました。

今、SNSで「新しい地図」を批判しているジャニーズファンが目立っています。

経緯を知りもせずストレス発散とばかりに批判ツイートを拡散するのはいかがなものかな?

せっかくの新しい出発です。静かに見守ってあげましょうよ!!

 

そして、これを読んでから批判できるのか?できないのか?よ~く考えて欲しい。

批判している人は、これを読んでいないでしょ?

週刊文春 2015年 1/29 号 [雑誌]

 

2015年1月29日号の文春に掲載された「ジャニーズの女帝怒りの独白5時間」を読めば、なぜSMAPが解散することになったのかわかります。本を購入しなさいと言っているのではないです。事情を知りもしないで、安易に飯島さんと「新しい地図」の3人(草彅剛さん、香取慎吾さん、稲垣吾郎さん)を批判するのはおかしいと言っているのです。

 

私が支持しているタレントさんは、たまたまジャニーズに所属しているので、Twitterのフォロワーさんも、嵐やジャニーズのファンが多いです。

その中には、これまでの経緯を知っていて「新しい地図」のメンバーにも頑張ってもらいたいと思っている人もいれば、かなりキツイ批判をしている人もいます。また、誤解したまま間違った情報を拡散し続けている人もいます。これはすごく悲しい状況です。

だから、記録されている事実にもう一度目を通していただきたいと思います。

誤解は解いて、「新しい地図」のスタートを見守って頂けたらと思います。

 

 

特に、これは違うぞ!という批判にこんなものがありました

 

ジャニーズを退社したことに対する批判

「自分の思うようにならないとクーデター起こした役員と、それに付いて行った社員を讃えてるファンとマスコミおかしいでしよ。」

 

クーデター説が今もまかり通っていることにビックリしました。

これに対し誤解を解く決定的な証拠が、ここにあります。

 

文春2015.1.29号 「ジャニーズの女帝怒りの独白5時間」 P26より 

「飯島を注意します。今日辞めさせますよ。仕事の大事なことってそういうことだから」

「ちょっと飯島を呼んでくれない。いま飯島呼んで!」

「対立するなら今日からSMAPを連れて出て行ってもらう」

 

「SMAPを連れて出て行ってもらう」と言い出したのはジャニーズ側です。

経営者側に出て行けと言われたら、社員は退社するしか道が無いです。

クーデターを起こしたのではありません。この誤解は解いていただきたいですね。

 

この件で読者のTさんから情報がありましたので資料を追加します。

(クリック→拡大で読めます)

 

 

草彅剛くんの「僕らの曲は無いので」に対する批判

「前のバンドの曲歌わせてもらえないんですよ・・・」とか被害者面」

『僕らの曲』はないでしょう。あるのはSMAPの曲。SMAPはもうない。SMAPが所属するジャニーズ事務所から辞めたんだから僕ら〝3人〟の曲じゃないもんね。」

 

草彅くんは、「前のバンドの歌を歌わせてもらえない」とは言っていません。

「僕らの曲は無い」というのは、「新しい地図」としてスタートしたばかりだから、まだ自分たちの曲は無いという意味だと思います。少なくとも同情を集めるために言ったわけではないと思います。これから聴いてくれる皆さんに、他のアーティストの曲をお借りして歌いますので、ご了承いただきたい。という意味だと思います。私はそのように捉えました。

 

だから、ジャニーズファンの皆さんには、想像で批判するのではなく、彼らの新しい出発をもっと前向きに捉えて見守ってあげて欲しいと心から思います。

 

私のブログは、以前ジャニーズジャンルに属していたので、周りには嵐のファンが多いです。

せめて自分の周りから、少しづついろんな衝突や誤解を無くしていきたいと思います。

 

SMAPが解散して、みんなも思うところはいっぱいあるだろうけれど

せっかくの新しい出発だから、前向きに考えたいですよね

 

※とりあえず、嵐ファンにも必ず読んで欲しいので、ハッシュタグ付けますね

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