大野智 受賞コメント「無意識の境地」より
「第20回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」主演男優賞は、大野智くんでした!!
本当に、嬉しいですね~ 大野智くんは、最多4度目の主演男優賞受賞獲得です。
しかも、投票結果を見ると、票数が一人だけ桁違いに多く、幅広い年齢層に支持されていることがわかりました。これは非常に嬉しいことです。
3位までの票数結果
1位 大野智 1724
2位 M〇〇 969
3位 K〇〇 315
詳しくは、WEB NEWSでご覧ください。日刊スポーツWEBで全文紹介されています。
コメントでは、初挑戦のラブコメに無意識の境地で臨んだことや共演者への感謝の気持ちが述べられていました。その中で一番印象に残ったのは、「無意識の境地」でした。
「無意識の境地」
あれほど、どんな役でも自由自在に演じ切る大野智くんが、今回「鮫島零治」を演じることになって、当時このように思っていたのは意外でした。
「監督が求めているイメージはわかっていたのですが。自分の中でうまくいっていない感覚がありました」 「僕は、追い詰められて軽くパニックだったので(共演者に)大分助けられました」それでも、「『つかめないなら、それでいいや』と思い、とにかく一生懸命やりました。
それが逆に良かった。」「意識しなくなって気づいたら鮫島零治になっていたと思います。」
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「無意識の境地」で「一生懸命」
その頃、雑誌のインタビューで、よく目にした言葉がありました。
「一生懸命にやるだけ」、「一生懸命やれば伝わる」です。
あの言葉は、自分自身を奮い立たせる言葉だと、当時から感じていましたが、やはりそういうことだったと納得できました。
「無意識の境地」で「一生懸命」、今あることに立ち向かったことが良かったのですね
お芝居の場合は、演じる側の真摯な姿勢が、見る者の心に響くのでしょうね
「貴族探偵」のこと
思い出したのは、昨夜ラジオBay Stormで二宮くんが心から応援していた相葉雅紀くんのドラマ「貴族探偵」のことです。
相葉担に贈る「にのあい神回@ベイスト」←(泣けるベイスト神回)
相葉くんも悩みながら演じているとのことですが(監督談)
あの「貴族」というのは、別世界のキャラクターで、それこそ風変りで難しい役です。
大野智くんもいろんな風変わりな役をやってきていて、それでも悩むのだから
相葉くんも、相当考えているのではないでしょうか?
そんな時、この言葉を思い出して欲しいなと思いました。
「無意識の境地」で「一生懸命」頑張れば、きっと伝わるよ!!
大野くんは、ニノのようにラジオで励ますこともできないです。(ラジオ終了です(ノ_-。))
おそらく、他人の演技にアドバイスなんて、気の利いたこともしない人だと思いますが
今日、核心を突く大野くんの言葉を発見したので、相葉くんに教えてあげたいなと思いました。
きっと、一生懸命やれば 良い風が吹いてくると思うし、良い結果が得られると思うのです。
今日、「貴族探偵」3話ですが、みんなで見守って応援したいな!と思いました。
それにしても、大野智くんの一言は、本当に 心に響くなぁ~と改めて感じました。
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PS. 大野くんの票 40~50代が異常に多い件は気になったけど結果よかったです( ´艸`)