乗り越えた者だけが持つ強さと優しさを感じます!


MOREのインタビューは、やはり深かったです。そして大野くんの強さと優しさを感じました。
よくここまで語ったなと思うほど等身大の大野智をさらけ出した内容でした。

純粋な人ほど傷つきやすい
やはり、インタビューの中で気になったのは、対人関係の苦悩です。
本人は変わっていないつもりでも、嵐の存在とともに自分の社会的立場も変わってしまったとのこと。
そして、自分を取り巻く人々にも様々な思惑があったり、予期しないことが起こるようになったようです。
大野くんは、純粋な人だから人を信じすぎて傷つくことが多いのだろうと思われます。
特に芸能界は、売名行為に利用されたり、裏切られたり、踏み台にされることも多い世界です。
だからこそ、プライベートで友人と思っていた人に同じことをされてしまった場合は、
そのショックが大きいのだと思います。きっと気持ちの整理が大変だったのではないでしょうか?

人との付き合い方と結論
自分の周りの人を信じられなくなると言うことは、自分の本心を語れる相手がいなくなると言うことです。
もちろん、家族は別として考えた場合、社会とのつながりは職場の仲間であり、友人です。
ただし、仕事での付き合いには、ある程度の距離を置くことが必要だと本人も思っているようです。
だから、本当に心が許せる友人は大切であり、その存在は心のよりどころであるはずなのです。

MOREにはこのようなことが書かれていました。(一部抜粋、表現は一部変えてあります)
「友達って存在が難しいなって思う。特に今の自分にとってはそう。プライベートで新しく出会う人って、
目線がどこにあるかわからないからね。普段の自分をいいと思ってくれているのか、どうなのか・・(笑)。
例えば友達だと思って話したことが、外に漏れたりする。でも、人間ってそういうもの。秘密を守れないものなのかもしれないなぁ」「大切なことは絶対言わずに、自分の中で守ろうと思った」

これは、2013年末あたりからずっとくすぶっていた、悩みでもあったようですが
年末から、コメントにも微妙な変化が見られます。
LOVEコンパンフレットのインタビューや日経エンタのインタビュー、最近では、夕刊フジ・ぴいぷるでも、自分は普通でいたいんだという気持ちを伝えていましたね。

LOVEコンのパンフレットより
(恋愛観を語ったものでしたが、他のメンバーとは明らかに異なり一人だけ切ない文章でした。)
「この世界にいるからかもしれないけど。なんかね純粋に俺のことを見てくれているのかな?ってところから始まっちゃう、というか、本当に俺を好きなのか?実際は違うんじゃないか?っていう疑いのほうが強くなっちゃって。それは男女問わずなんだけど。だから、なんだか怖いんだよね、正直、今はあんまり考えてないなぁ。」

日経エンタ2014.1号より
Q「2013年大きく変わったことは?」
A「人との付き合い方」
自身が国民的存在になったことに無自覚でいられない。現実に気づかせてくれた友人がいたと明かす。
「友達ってなんだろうって、すごい考えたんですよ。」
「そうゆうことを見つめ直して得た結論はどっちに転んでも自分次第なんだってことかな」

夕刊フジ・ぴいぷる
アイドルでありながら、普通でいたい、と言う気持ちが今では得難い持ち味になっている
「だって普通ですもん、同じ人間ですから~普通でいいと思っているんです。」

結局、自分自身は変わらず普通でありたいと願っても自分を取り巻く環境や周りの人々の対応が変わってきているのです。本人もそれに気が付き自覚を持たなければならないと決心がついたのでしょう。
雑誌のインタビューを時系列で追うと、少しずつ前進している様子がわかりますね。
こういう ひとつひとつの難題を乗り越えて、成長して大野智は達観した考え方を身につけていくのでしょうね。


守りたいものがある

「10年後の自分に守って欲しいものは?」と言う質問に

「10年後なんて全然想像つかないし、何してるかわからないけれど、
もっともっと好きなことや人を大事にしていて欲しい。それだけ守れていればいいな」

大野智の出した答えはずっとぶれることなく、人として一番大切なところを守っていると思うのです。
だから、ますますステキに年を重ねていくのかなと思いました。
そして、ますます菩薩顔になっていくのかな?(笑)
MOREの最初のページの目をつぶった顔はまさしく菩薩顔でしたね。

ファンとしては10年後も、大ファンでいさせてもらいたいなぁと思いました。
迷惑かもしれないけどね(笑)

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それにしても、MOREのインタビューの時ってドッキリ発言が多いね
前回、2013年9月号の時は・・・
「正直なところ、もう、いつ死んでもかまわないと思ってる(笑)」←これだもん
インタビュアーが芳麗さんだからかな?marisol (マリソル)もそうだったね~
芳麗さんのインタビューはいつも大野くんの深い魅力を引き出してくれますね。

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これも大人の智で良かったです!
物欲も名誉欲も・・彼には驚くほど欲がない。って言われてますよ

そうこのマリソルで大野くんが着ているグリーンの小花シャツ見つけたんですよ
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