「鍵のかかった部屋」第5話はとっても深くて面白かったです!私的には一番かも!

①「鍵のかかった部屋」人間関係はどうなる!? 
②「鍵のかかった部屋」第5話手で語る男 
③「鍵のかかった部屋」歪んだ家歪んだ心 (あらすじと感想) 

以上の3記事をUPします!

$「天使の弁護士 成瀬領」VS「天才鍵師 榎本径」
今後、人間関係の変化はどうなる?

「鍵のかかった部屋」第5話も深かったですね~

▲妙な三角関係!?
役者も出揃って原作では榎本径を知り尽くしているハゲコウこと鴻野刑事(宇梶さん)が3話から登場していますが
原作にはいない、ドラマオリジナルキャラのエリート弁護士 芹沢豪も異彩を放っています。

この2人 どちらも榎本径を頼っていますよね。そして、榎本の魅力にはまったら取り合っちゃうかもしれません!
事件現場に榎本が現れた時に、満面の笑みを浮かべた芹沢ですが、鴻野の依頼を受けて榎本が現れたことを知ると
なぜか、大人気ないやきもちを焼いてしまいます。この場面はチャーミングです。
また、鴻野と榎本を引き離そうと、「警察がいやなら断ればいい」とまで言っちゃいましたね。
でも、径くんが「イヤじゃありません!」と断言したので、がっかりの表情も可愛かったです。
その様子を見て、純子の突っ込みも良かったです。

「やきもちですか?」

当たってるだけに芹沢さんはますます、榎本ワールドにはまって行きますよね~(笑)
「あいつは絶対出世しない」とか「やきもちじゃない!」て言葉に出しちゃうところが芹沢の可愛いところですね。

なるほど、原作ではハゲコウこと鴻野刑事だけだったのに、芹沢豪を対抗馬にしたのか~
この2人が榎本径を挟んでやりあう様は中年男の可愛らしさと滑稽な味を引き出していて妙に笑えますね。
今後、この2人がどのように関わってくるのか?2人の榎本との関係はどのように変化していくのか?
筋肉男同士の三角関係が気になるところです。

ハート径と純子の関係は?どうなる?
また、榎本径と青砥純子の関係はどうなるのか?
青砥純子は友人に榎本のことをあの人が彼?と聴かれて動揺していましたね(笑)
クライアントでもないし 知り合いでもないし 友達? あれっ なんなのだろう?と自問自答する純子ですが
気がついていないんですね、榎本ワールドに引き込まれていたのは芹沢だけではなく自分自身もだということを・・
ラストのシーンではチームメイトという言葉に納得&満足の純子でしたが、果たしてそれだけなのかな?

原作では、径くんが電話でおもむろに純子を誘う場面があるのですが、今の榎本径からは想像もつきません。
ドラマ版榎本径と青砥純子の二人の関係がどう変化していくのか?恋の矢今後も楽しみですね。