「鍵のかかった部屋」能ある鷹の演技！？
一つ心配なことがあります。
「鍵のかかった部屋」で大野智くんは高難度の演技を求められています。
①と②のインタビュー記事を見ると詳細が分かりますよ！
①
HP榎本径の最新インタビュー「鍵のかかった部屋」HPが更新されています。大野くんのインタビュー記事は、もうご覧になりましたか？
今の心境や撮影の進行状況が手に取るように分かる内容は必読ですね！
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②読売新聞インタビュー より
榎本は鍵や錠前の研究に没頭する”防犯オタク”で、演じる本人が「榎本自身が一番の謎」と語るほど。
セリフも金庫の自主変換ダイヤルや蝶番など専門用語が多く、「何を言ってるのか、さっぱりわからない」と笑う。
事件自体には関心が無い榎本は、興味のある密室の謎が解けると、そのまま帰ってしまうような掴み所の無い人物だ。
「自分も掴み所が無いと言われる。榎本役を通じて、ますますそう思われるようになるのかな」
そう言った人物評に抵抗があるのか尋ねてみると「しょうがないです！これが僕だから」と受け流す。
榎本の鍵に対する異様な執着には、「行きすぎちゃてる」と言いつつ、その本質について、「不器用なのでしょう。
無表情で淡々と話すので周りからは冷たく見えてしまうが、根は優しいんだと思います」と魅力を感じている。
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なぜ高難度なのか？
今回の演技指導は
表情を変えないこと 淡々としゃべること動かないでずっと前を向いたままセリフを言うこと少しの目線の変化も不可であることこのようになっています、難しいですね、動きも制限され目の動きも許されない演技で何ができるのか？
演技をしたことのある人なら、これがいかに苦しいかわかると思います。
でも確かに、榎本径という人は、そういう人です。いやぁ～～難しいですね！演技しちゃいけない演技！
悩んじゃってないかな？大野くん、大丈夫だろうか？
本人は楽しんでいるって言うからいいものの普通の人なら悩むよ～←天然さんで良かったよ！
成瀬領の時だってあまり表情変えられない役だったよね。ただ目の表情はOKでした。でも演技できる人が演技しない役ってどんな風に仕上がるのか見てみたい気もする。
そして「能ある鷹は爪を隠す」っていうから爪が見えた時はすごいかもしれない。
監督さん、榎本径の爪もいつか見せてくださいね、視聴者はきっとその爪で心をガシッと掴まれると思います。
本心を見せない榎本径が最後に感情をさらけ出すシーンがあれば、そのギャップにやられまくりでしょうね。
きっと監督さんんは大野くんが「ギャップ王子」だということも分かっていらっしゃると思う。
監督さんは彼の有効な使い方もよ～く分かっていると思うのよね！
なぜっって。あの、ハートをくすぐる手のシーンのカット！あれは確信犯だと思った(ﾉ∀`)
ますます、期待しちゃいますよ、なんたって期待度NO,1のドラマでしたよね！ﾌﾌﾌ
