あの日から

13年経過した

鎮魂日


東日本大震災。


あの当時私は部屋で

韓流ドラマを部屋で1人鑑賞

していた

最中に

大地震が

部屋中

物凄く長く

時が

地震の揺れが

永遠といいますか

そのくらい

大揺れで

生まれて始めて

経験した

東日本大震災でした


13年と云えど

まだまだ

街並みや

建物崩壊の

跡なども

残りながら

景色は

復興していても

私達のココロの中の

コアな部分は

あの時を

忘れたくても

忘れならない

もう

思い出したくも無い

それ程の

恐怖な

出来事でした


そして今年

1月1日に

石川県能登

震度7の

大地震が年明けに

ドカン!と

また

襲い掛かってきて

津波警報が

TVのアナウンサーが

必死になって

切羽詰まった

呼び掛けをしていて

「東日本大震災を思い出して下さい」と

なんべんも

ずーっと

警戒態勢を

緊急に

伝えていて

その時も

思い出せてくれた気になりました。


島国日本

世界中

何処にあってもおかしくない

地震


天災ばかりは

神であろうが

ましてや

ヒトが

望んではいないのに…


14時46分

家の神棚に

手を合わせて

祈願と

黙祷を

捧げました


もう2度と

あってはならない

そう願い

石川県の方達へも

私なりの

鎮魂を

させていただきました


皆が

平和や

平穏を

望んでいる中

まだまだ

課題は残っております


生きてこそ

生き抜いてほしくて

どうか

お大事に、と

毎朝

お仏壇にお線香あげと

神棚に

祈祷しております


当たり前のようで

その

当たり前が

良いも悪いも

無くなってしまったら

其処から

どう

生きていかなくては

行けないのだろうか…?

不安と先々の恐怖感渦巻く

この世界で

渡り歩くのか?


頑張れ!なんて

言えません

ただ

ただ

生きて

生き抜いて

闇の中から

希望の光を

手探り悩み

迷いながらも

私達は

風化させてはいけない

教訓なんだと

学びながら

日々を

心身共に

大事にして

生きて下さい


どうかココロも晴れて

いつの日か

“心晴れ”

になれるように

和を繋いで

笑顔を咲かせて

その種を絶やさずに

バトンを繋いで

歩んで

生きましょうね~

私も

貴方たちも

決して

孤独でも

ひとりではないのですから。