紫陽花を

アナタに贈って

笑顔が向日葵のように

輝いていて

その笑顔が見たくて

出来ることなら

ずーっと

傍に居てほしかった

素手で土や

プランターの花々に

水をあげては

まるで

生命を生き物を

育てあげたい、一新で

懸命に

春夏秋冬

我が子のように

よく

ベランダに飾っては

何回も

土いじりに

没頭して

空を見上げては

愛情を

降り注いで

花々は

喋れないけど

その“過程”をしては

アナタの手は

皺だらけで

爪にまで土が残り

シミだらけの

働き者のその手が

花々だけじゃなく

私達、家族にも

奥深い

愛情を

注いでくれたんだよね

きっと

これからも

今現在も

その先の未来を

アナタ達は

確実に

残してくれた

だから

”守る“と

“自分から逃げない”

”家族の絆“を

託してくれたんだものね…

そのバトン

最後迄

人生全うしながら

繋いでいくよ

自分自身

恥じて後悔したくない

生き方をしたいから

残してくれた

言葉と想いを

きちんと

守り通して

支え合い

私達の

残された家族を

見守り続けて

寄り添い合う

そんな

血族を

根絶やしにしないから

いつも

見守ってくれて

ありがとう…

寧ろ忘れかけた事を

教えてくれて

伝えてくれたことも

一生忘れやしない

アナタ達は

私達家族の

誇りです。


いつまでも

いついかなる時も

己の力と

家族で結束して

乗り越えていくから


“笑顔を絶やさずに”

ココロから

感謝と恩義を

忘れないよ


まだまだ

私達はアナタ達の分迄

生き抜いていくと

決心したから


アナタ達の

子供で心の底から

本当に善かった


伝えたかった言葉

山程あるし

言ってほしかった言葉もある


”逞しくなったな“

…て。

今度は私が家族、甥っ子に伝える側

になるし

きちんとありがとうと感謝の言葉

伝えるからね


それが私の誓いだよ

“いつもココロに太陽を”

照らされながら

照らしていく


ココロの闇さえも

ぶっ飛ばして

歩みを止めないように…!(^o^)!