独身時代とってもお世話になっていた「牛丼」がピーンチ!?

 

牛丼がピンチ

 

 

今朝のニュースで「34年ぶりの円安、151円94銭をさらに下回る」

 

 

俺氏心の声「またさらに円安かよ。。。」

 

 

そこでふと不安に思ったのが、独身時代、関東でとってもお世話になった「牛丼」がさらに値上がりするのか?

 

 

ちなみに関東にいたころは「松屋」がメイン。

 

 

今でも時間のないとき時々「すき屋」入ってるんで、なんか嫌な予感しかしない。

 

 

つい最近だった牛丼チェーンの値上げ状況とその原因

 

日本の牛丼チェーン各社は、ここ数年で価格の見直しを行っています。以下は、主要な牛丼チェーンの値上げ状況とその背景についての概要です。

 

すき家

 

  • 値上げ: 2021年12月23日に牛丼並盛を350円から400円に値上げ。
  • 原因: 原材料価格の上昇、円安による費用増加。

 

吉野家

 

  • 値上げ: 2021年10月29日に牛丼並盛を387円から426円に値上げ。
  • 原因: 輸入牛肉の価格高騰、原油価格の上昇による物流費増加、テイクアウト需要増に伴う包装材のコスト上昇。

 

松屋

 

  • 値上げ: 2021年9月下旬に牛めし並盛を320円から380円に値上げ。
  • 原因: 牛肉価格の高騰、新型コロナウイルスの影響でチルド牛肉の輸入が滞り、冷凍牛肉への切り替えによる品質変更。

 

 

これらの値上げは、原材料価格の上昇、円安の進行、新型コロナウイルスの影響や、飲食業界におけるアルバイト・パートの募集時平均時給が上昇など、複数の要因によるもの。

 

 

特に、輸入牛肉の価格高騰が大きな影響を与えています。

 

 

田舎にUターンしたとはいえまだまだ「牛丼」にお世話になっているので、なんとか少ないダメージでこの円安が終わってほしいです。