帰省して知った母親の体調と地元の味 | yukkooh83++ 40才で社会福祉士取得。 就労支援で奮闘中です。

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40才で社会福祉士の資格取得。その後、就労支援に転職。あまりにも平凡なので期待はせず(フォロー申請ごめんなさい)、ただただリアルなOL生活を見守っていただけたら嬉しいです。

旦那さんを連れて、両親と久しぶりの再会。

会わない間に、母親が急性虫垂炎で入院していたり、突発性難聴になっていたり。


全然知らなかった。

教えてくれなかった。


両親はまだまだ元気だと思い込んでた。

元気でいるはずと期待してた。


美味しい鰻重をいただいたけれど、この先の両親のことで頭がいっぱいになってしまいました。


そんなことがあったにも関わらず、真っ先に私の体を心配してくれた。


「ちょっと痩せたんじゃないか?仕事大変なのか?」

父親からは再会の瞬間、

母親からも同じことを食事の席で言われました。


最近、少し痩せ気味かなと思っていたけれど…

両親から心配の言葉をかけられてしまい、自分の痩せ具合に気づく始末悲しい


自分の体調のことは言わないのに、娘の体調はすぐに心配する。これが親なんですね。

もう少し頼って欲しかった。


突発性難聴だなんて、ストレスが原因だなんて、この先夫婦2人の生活大丈夫なの⁇


なんかその先の答えが怖くて聞けなかった…

いつまでも2人の娘でいたいけど、どこかで何かの覚悟を決める日が来るかもしれない。

(曖昧ですいません。まだ言語化できず…)


今の自分にできること、考えなきゃ。


そして改めて仕事中心の生活を見直さないと。

人生の豊かさとは何か、そんなことを考える帰省になりました。


今度は旦那さんが帰省する番です。

今日、地元のケーキ屋さんで義母に渡すお土産を購入。義母と再会する日にお土産を渡したいと思います。