旦那さんを連れて、両親と久しぶりの再会。
会わない間に、母親が急性虫垂炎で入院していたり、突発性難聴になっていたり。
全然知らなかった。
教えてくれなかった。
両親はまだまだ元気だと思い込んでた。
元気でいるはずと期待してた。
美味しい鰻重をいただいたけれど、この先の両親のことで頭がいっぱいになってしまいました。
そんなことがあったにも関わらず、真っ先に私の体を心配してくれた。
「ちょっと痩せたんじゃないか?仕事大変なのか?」
父親からは再会の瞬間、
母親からも同じことを食事の席で言われました。
最近、少し痩せ気味かなと思っていたけれど…
両親から心配の言葉をかけられてしまい、自分の痩せ具合に気づく始末
自分の体調のことは言わないのに、娘の体調はすぐに心配する。これが親なんですね。
もう少し頼って欲しかった。
突発性難聴だなんて、ストレスが原因だなんて、この先夫婦2人の生活大丈夫なの⁇
なんかその先の答えが怖くて聞けなかった…
いつまでも2人の娘でいたいけど、どこかで何かの覚悟を決める日が来るかもしれない。
(曖昧ですいません。まだ言語化できず…)
今の自分にできること、考えなきゃ。
そして改めて仕事中心の生活を見直さないと。
人生の豊かさとは何か、そんなことを考える帰省になりました。
今度は旦那さんが帰省する番です。
今日、地元のケーキ屋さんで義母に渡すお土産を購入。義母と再会する日にお土産を渡したいと思います。