DAEGの車検が近づいてきたので、昨日プラグにクーラント、リヤブレーキハッドの交換をしました。
以前にプラグとブレーキパッドの交換は、自分でやったことはありましたが、クーラントの交換は初挑戦です!
まずは、ガソリンタンクをはずし、プラグの交換からです。
前回は、デンソーのイリジウムでしたが、今回はNGKのイリジウムにしました。
2番のプラグが若干オイル?何か?解りませんが塗れてました
そろそろガスケットの交換をした方が、良いんでしょうか
次にクーラントの交換です。
クーラントは、ワコーズのLCCにしました。
ボルトとガスケットは、新しいものに交換しました。
クーラントは、前回の車検のときに交換しましたが、抜いたクーラントの液は、あまり汚れていませんでした。
2年で交換する必要は無いのでしょうか?
ペットボトルを使いクーラントを2倍に希釈して入れましたが、DAEGは、3L必要とのことですが、500ml位余りました
エアー抜きがちょっと心配でしたが・・。
すこしボルトを緩めるだけで、エアーが抜けて、割と簡単に出来ました。
リザーブタンクもはずして、水で洗い新しいクーラントを入れました。
あとは、ガソリンタンクをつけて、
エンジンを始動し、ラジエターの電動ファンが回るまで水温を上げて、リザーブタンクの液量をチェックして終了です。
次にリヤブレーキパッドの交換です。
今回は、デイトナの赤パッドにしました。
パッドピンやバネ等を新品のものに交換しました。
あとブレーキキャリパーの揉み出しが大変なので、セパレーターを購入し使ってみましたが・・。
力技だけでは、無理です~知識が無いので良くわかりませんが、他の工具を何か使うんですかね?
これだけでは、余り使い便利がいい物ではないです~
メンテナンス後に県境のローソンまで、試運転を兼ねて軽く走ってきました。
プラグを交換したためか、エンジンがスムーズに回るようになりました。