2022.10.25
今年の6月上旬にひょんな機会で始めたメダカ飼育。
はじめはなにも分からずweb検索したりして始めた感じですが、5ヶ月経過して少し解ってきた感じ。。
忘れないうちに私なりに感じたことを記述しときます。
私の住む青森は10月に入ると上旬は何日か最高気温20℃最低気温15℃なんですが、10日も過ぎると最高気温が15℃!最低気温は8℃!!とかまで下がります。(20日過ぎると最低水温がずっと10℃ぐらい)
最初は、最低で15℃あるんで1~2cmぐらいの幼魚も餌を食べてるんですが、実際はもうあまり成長することもなくなりだんだんと痩せていく印象でした。(中旬には朝の水温が10℃あたりになり上に浮いてこない感じ)
3cmになる若魚に関しては、さすがに体力があるんでしょう。中旬までは餌くれ状態。ただ、こちらも食べてる割には成長してない印象でした。
そんなことから感じたのは、青森では、メダカの外飼育は9月一杯までが正解のようです。
そうなると9月末迄に2cm以上の幼魚にする必要かあるのかな!?と
よって、青森のメダカ繁殖は、7月末までで終了~が基本。
まぁ、私も9月生まれの幼魚を20匹ほど今回室内で飼いましたが、室内なら温度管理できるので順調に2.0cmぐらいまで伸びてます♪♪
ただ、一般には飼育は屋外が基本でしゃうから繁殖はやはり多少延びてもお盆が限界でしょう。。。
今年学んだのは、水温が18℃を切るようになる10月(青森の場合)からはメダカはなかなか大きくなってくれない。
2cm以下の幼魚は、少しずつ痩せていく感じだということ。
繁殖するなら、基本、5月中旬~7月末まで。
数は、計画的に!!!!
ということかな!?
メダカ飼うのにヒーター使ったりしてたら大変ですから(笑