先週サーフさんと車中泊した時、面白いフィルターが有るとサーフさんが言ってました。。
それは、露出間ズーム撮影したかのように写せるフィルターです。

◎サーフさん曰く:「フィルターのカタログ見てるとオモッシェんさね~」
◎KAZE曰く:「買ってしまえば~使わねばいつまでも知らんのと同じらっけさ~」

露出間ズーム撮影は、わたしも何度かチャレンジしています。

この記事では、貴腐ワインを露出間ズーム撮影。

この記事では、最後に小滝を露出間ズーム撮影。

この記事では、紫陽花を露出間ズーム撮影(16番、17番、18番)

・・・でも、露出間ズームだと、中心から光が広がりますが、サーフさんの言ってたのは、斜めに光が走るとのこと!うーん "( ' ' ;)

↓そこで、何とかやってみました!(o^-^o) ウヒッ
明るいので、NDフィルター(-3EV)でレンズを暗くし、マニアルモードで絞りをかなり絞って(F40)バルブで写しました。

シャッター切って、カメラを斜めに動かしシャッターを戻す。
この間1秒未満です。(データみたら1/10秒)
初めシャッター戻す時間を長くしてたら真っ白け!(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ

・・・光があると分かりやすいです。

タイミングが難しくカメラを動かすタイミングによって変わりました。
↓タイミングが遅いと
・・・流れが写っていません。

↓タイミングが早いと
・・・流れは分かりますが、被写体が分からない

↓中間のタイミング
・・・被写体も分かり流れも分かります。

*三脚使えば被写体はクッキリに写りそうですね!???

ここまでくると、職人技になりそう~(^ ^;)ゞ イヤー
慣れて感覚で覚えるしかないですね~((((^Q^;)/゛ギャハハハ

*この撮影方法で花を写してみたい!