友人と忘年会にやってきました。
渋谷や新宿といったメジャーな駅は苦手なので、
乗り換えるだけの名もない駅にある路地裏の小料理屋さんを予約。
こちらは、お通し。
う~ん。いいですね。静かでぜい沢な時空(とき)を過ごさせていただきました。
気まぐれで購入し、頭をかじってしまったムックも、
笑顔で笑ってました。ちょっとシュール。
最近は、寒すぎて釣りにも出かけられず。
文房具あつめに勤しんでいます。
こちらは、440画に1回 シャー芯が「にょき」っと出てくるんで、
A4用紙を文字で埋めるのに、まったくノックをせずに書けてしまうという変態シャープペン。
「クルトガダイブ」
「書く」ことに没頭できるんだそう。
あの文房具好きのYouTuberの「しーさー」さんも絶賛してました。
私も、4色あるうちの3色。75%コンプリートです。
そうそう。そのうちの1本のシャー芯が、書いているうちに引っ込んでしまうんで
寿(ことぶ)らないといけないかと途方に暮れながら、
幾度か分解点検を行うも、原因が分からずにおりました。
でも、こんな記事を発見。
このシャー芯をホールドするパーツである「チャック」が繊細なので、
シャー芯は、「クルトガダイブ」と同一メーカーであるUni (三菱鉛筆) の純正品がおススメ。
早速、同社のシャー芯を購入して挿してみたら、なんと元通り。
まさか、シャー芯に原因があったとは。てっきり、本体側の不具合だと思ってました。
確かに、0.5mmのその先である小数点第2位以下の桁数は、メーカーごとの誤差の範ちゅうかもですね。
「やっぱり純正品っていいんですね。」「貴重なアドバイスをありがと。」と思った今日この頃でした。








